きた日誌

2017.06.12更新

診察後の患者さんや、拙書『耳鼻咽喉科医だからわかる意外な病気、治せる病気』(現代書林)を読んだ方から、お電話やお手紙をいただくことがあります。特に、自分の病気や症状のことが理解できた、調子がよくなった、など、うれしい内容をいただくと、こちらも本当にうれしく、またやりがいを感じます。わざわざ、手紙、ハガキを書いて出す、という手間を考えると、なおさらですね。

もちろん、全員が治った、などということはないのですが、お一人でも調子がよくなってもらえると、という思いで、診察にあたっています。

 

先日は、私の本を読んだ、ある患者さんから、

「他の耳鼻科に通っていたけど、本を読んで、自分の症状や病気の意味がやっとわかりました。」といったお手紙をいただきました。

また、診察を終えられた患者さんからは、

「診察を受けて、私の(患者さんの)心の毒素が流れていくようです。」ということばをいただき、うれしかったです。

 

最近は、デトックスが流行で、~を食べればデトックス効果がある、デトックスにいいサプリメントは~だ、という話が多いですね。

 

ただ、こうしていただいたお手紙を読むと、本当に患者さんの ”こころ” をデトックスできるのは、ものではなく、家族であり、友人であり、診察する私たち医師 さらにいえば、自分自身…なんだと気づかされました。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

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