きた日誌

2018.06.25更新

プラセンタ、胎盤に関する学会 日本胎盤臨床医学会 第23回大会が、京都大学芝蘭会館で開催されました。京大医学部創立100周年を記念して創立された芝蘭会館は、鴨川にも近く、緑に囲まれた素晴らしい環境の会館です。

芝蘭会館

 

鴨川

今回は、実行委員長をつとめさせていただきました。休診にさせていただきましたので、受診患者様にはご迷惑をおかけしました。

 

今回は、ロシア・韓国からの海外招待講演をはじめ、プラセンタに関する多くの興味深い発表がありました。特に、国内招待講演の国立がん研究センター 落谷孝広先生、大阪大学心血管再生医学寄付講座准教授 李鐘國先生のお二人から、日本の最先端、日本初の革命的な研究である、マイクロRNA、iPS細胞に関するご講演は、素晴らしかったです。

李先生

 

落谷先生

 

がんや心疾患は、命に係わる、患者さんにとっては待ったなしの病気ですので、落谷先生の研究分野である、ガン早期診断に関するマイクロRNA、李先生の研究分野である心疾患へのiPS細胞 に関しては、少しでも早く臨床への応用が期待されています。耳鼻科領域にも、こうした分野が、実際に臨床・外来として還元されることを楽しみにしています。

 

胎盤は、子供を育てるときにだけ出現する、未知の、またいろいろなはたらき・可能性を秘めた臓器(臓器という表現はあまり好きではありませんが)でもあります。お二人の先生方からは、そうしたサジェスチョンもいただき、今後、プラセンタ・胎盤という領域にも、さらに光があたる日がきそうです。

 

あらためてご参加の方々、ご講演の先生方、スタッフ各位 盛会に医学会を終えられたことを、感謝いたします。

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

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