きた日誌

2018.11.16更新

本日は 今季初のインフルエンザ患者さんがおられました。

気温が下がり、ただでさえ乾燥しているところに、暖房を使い始めるとさらに乾燥してくる。皮膚や粘膜の状態が悪くなるうえに、ウィルスたちの活動は活発になる…

毎年ですが、つらい時期になってきます。

 

毎日、多くの風邪やインフルエンザ患者さんと、しかも対面で診察をする耳鼻科医としては、自分の体調管理の一環として、鼻うがい、オイル点鼻(セサミオイル、馬油など)、コパイバマリマリ樹液、漢方薬、診察室でのウィルス対策アロマなど、いろんな方法を駆使しています。

おかげさまで、毎冬、私もスタッフさん8名も、ひどい風邪ひきやインフルエンザ感染なく、すごさせてもらっています。

 

患者さんや医師の中には、

「風邪をひきたくないので、お薬をください。」

「予防で、抗生物質や総合感冒薬を飲んでおいてください。」

そういった方もおられます。

 

そのうちに、

「今は健康ですが、ガンにならないように、抗がん剤を使っておきましょう。」

そんなことにならないか、心配になります。

 

予防というと、早めに病院に行って、早めに薬を飲むことだと思っている方も多いようですが、睡眠、食事や、上に挙げたようなケアをして、体調管理につとめることが、ほんとうの意味での予防だと思います。ほんとうにセルフケアは大切で、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、気管支炎、ぜんんそくなどの症状がお困りの方が、色々とご紹介したケアを取り入れられて、元気になった、薬が減らせた・やめられた、というケースは珍しくありません。

副鼻腔炎ムック

 

私が監修させてもらって、2018年春に発売された『もうくり返さない!副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎を一気に治す!』(TJ MOOK 宝島社)も、いまだに書店においてもらっているところもあり、患者さんからも実際に読んだり、実践して調子がいいという ありがたいおことばをもらいます。

ぜひ、これからのシーズンをしっかり乗り切りたいものです。

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

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