きた日誌

2019.08.02更新

世界の長寿国、超高齢社会 日本。

100歳を超えた方 百寿者 センテナリアンが7万人。

最近 お呼びいただく講演でも、センテナリアンにまつわるお話をさせていただくことが多い。「慢性炎症」が少ないことが、センテナリアンの共通点として注目されている。1つづつの臓器が元気でも、長寿とは限らない。耳鼻咽喉科は、副鼻腔炎、上咽頭炎など、慢性炎症の巣窟。やはり頭頚部、耳鼻咽喉科の状態がよくないと、センテナリアンは目指せない。

8/31-9/1には、比叡山延暦時会館でも、センテナリアンにまつわるお話をさせていただく。

 

大好きな甲子園も95歳の誕生日。

甲子園1

 

ひとも球場も 日々のお手入れが大切。いたんでからではなく、いたまないように、日々お手入れをすること。

病院での治療は、データを見て、データを「直す」ために薬を使うことが主。決して「治す」ことが目的になっていない。

無理やり「整えよう」としても、からだはよくならない。やはり、「調える」こと。

もっと、私たち医療者も、患者さんも、「直す」のではなく「治す」こと、「整える」のではなく「調える」ことを意識する必要がある。

甲子園2

 

甲子園も、しっかりしたお手入れを受けて、センテナリアンとなる日ももうすぐです。

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.07.16更新

第2回 ハリウッド大学院大学 ジヴァ・アーユルヴェーダ、TMBコンファレンス共催シンポジウムが開催され、ご招待いただきました。

テーマは、『女性が健康で輝くためのアーユルヴェーダの英知と技法』でした。

ハリウッド ジヴァ共催シンポジウム

 

シンポジウムのテーマ通り、女性が健康で輝くためのお話を、各方面の方々からお聞きできました。

これは決して女性のためだけ、西洋医学でいうと産婦人科の話だけ、ということではありません。

耳鼻科に限らず、様々な不調で 各診療科を受診されている、各年代の女性がおられます。内科では異常なし、皮膚科では異常なし、脳外科では異常なし、…そんな診断を受けて、お困りの方が、来院されることも珍しくありません。耳鼻科も同様で、耳鼻科的には異常なし、と診断を受けておられます。

 

あらためて、女性ならではの不調、女性にしかわからない原因、といったことを、私たち医師は、もっと真剣に考えて、診療にあたる必要性を感じました。

 

ご講演の演者の方が、共通しておっしゃっていたことは、アーユルヴェーダでは、もっとも重要視される ディナチャリア DYNACHARIA

すなわち 日々の生活・暮らしの大切さ ですね。各部位、各臓器の健康は、いうまでもなく、日々の健康的な生活からです。

 

診察では、どんな薬を使うか、どんな治療法があるか、ばかりが目立ちますが、あらためて自身の生活を見つめ直し、変える必要があるところは変え、取り入れる必要があることは取り入れる、それが一番の治療法だと思いました。

今回もたいへん多くのご縁をいただきました。感謝いたします。

ジヴァシンポジウム

 

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.07.10更新

8月 臨時休診のご案内です。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

 

8月31日(土) 休診(講演のため)

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.07.09更新

代替・統合医療でご高名な帯津良一先生は、病院においても「いい場が大切だ」とおっしゃっています。

どの場所でも、なんとなく~と感じる、という経験は誰しもあるでしょう。

 

多くの病院、クリニックでは、院内に入った時点で、「なんとなくしんどい、だるい、調子がわるい」とおっしゃる方があります。不調の方々の氣・不安、土地・磁場からの影響=ジオパシックストレス、電子機器など電磁場の影響=エレクトロスモッグなどが原因となっています。

逆に、病院、クリニックこそ、入った時から、「治りそう、調子が良くなりそう」と感じてもらえなければいけない場所なはずですね。

 病院では、パソコンをはじめ、院内WiFi設備、院内スマホ、各種医療機器…といった電磁波を多く発する医療機器の中で過ごすことになります。まもなく、スマホも5Gの時代。ただでさえ、調子が悪い方が多い場所が、こうした電磁波・エレクトロスモッグまみれでは、さらに疲れますし、不調が改善するとは思えません。

 

私の 耳鼻科クリニックでも、当然 多くの電子機器に囲まれて診察しています。

ただ、少しでもクリニックに来ていただく時点で、「いい場」を提供して、「ここで診てもらうと治りそう、調子が良くなりそう」と感じていただけるように、と心がけています。診察時間帯や季節によって、使うアロマを変えたり、私自身も診察で患者さんと近くで接するので、癒しや氣の流れを調えるはたらきのある香りをつけて診察したり。待ち時間にご覧いただくために、モニターを設置している病院も多いですが、やはり電気・磁気の影響を考えて、当院ではあえて設置していません。

 

さらに、今週から ジオパシックストレスを癒す空間と場を調整するデバイス ソマヴェディック(メディックウルトラ)を使用させていただけることになりました。ちょうど医療機器に囲まれる診察室には最適です。

ソマヴェディック風景

 

ソマヴェディック本体

 

心なしか、今日診察の際、子供さんたちが、処置のときに かしこく、おとなしく診せてくれたような気がしました。

波動医学・バイオレゾナンスでは、特に重視される、エレクトロスモッグ、ジオパシックストレスの影響を減らして、来院される方の不調が改善されるような、そんな場をつくっていきたいと思っています。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.07.05更新

夢21 2019年8月号(わかさ出版) 「耳鳴り めまい 難聴 セルフケア」特集号 に記事を掲載していただいています。

夢21

 

雑誌記事を見ていただき、いつも多くの方からの問い合わせ、受診をいただきます。

何度も繰り返しになりますが、誰でもが、簡単に、すぐに 治る・改善する方法があるわけではありません。

ただ、一般の耳鼻科では、「年齢のせい」「治療法はない」「死ぬことはないので」「ビタミン剤でも出しておきます」という治療がほとんどです。

また、こうした症状の治療で有名な病院、大学付属病院などを受診された方でも、治療がうまくいかなかった方が来院されますが、しっかりとお話をさせてもらって、様々な方法を取り入れながら改善される例があることをみていると、やはり、セルフケアを含めて、もっともっと、治療の余地があるんだなあ、と、治療させていただく側の私が、勉強させられることもしばしばです。

 

各方面の方々ともご縁が広がり、今後も 特に耳鼻咽喉科の病気、症状について、さらなる治療法を始める準備をすすめています。少しでも、症状改善、不安解消、健康増進にお役に立てればと思います。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.07.01更新

細胞環境デザイン学を提唱され、ご活躍の山田豊文先生監修 『老けない、わたしの習慣』(TJ MOOK)が発売になります。

老けない、わたしの習慣

一部、私の経験や、日々の生活での取り組みなどの記事を掲載していただいています。

もちろん、一人ひとり、生活習慣などが違いますので、必ず~すればいい、ということは難しいかと思いますが、書籍で紹介されているような内容に関して、興味を持たれたり、試してみたり、取り入れてみたり…

やはり、「自身自医」 自らが自分の主治医として、

自分のからだの変化を感じ取り、自分のからだをいたわり、治して、癒してあげてほしいと思います。

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.06.28更新

昨日から、大阪はG20一色です。各国首脳が集まるため当然かもしれませんが、交通機関の規制はとても厳しく、少しの移動もたいへんでした。

G20で来日されるインド モディ首相との会に出席されるため来阪された 日本アーユルヴェーダスクール校長、日本アーユルヴェーダ学会理事のクリシュナUk先生、同じく理事の浅貝先生とご一緒する機会がありました。『グリーンアース』さんのおいしいベジランチをいただきながら、色んなお話ができました。

クリシュナ先生と

 

ベジランチ

 

午後からは、CAM&糖鎖学術セミナーにお呼びいただき、自身の日常診療の取り組み『耳鼻科・統合医療的 健康長寿のすすめ』をお話しさせていただきました。

CAM&糖鎖講演

 

講演後の懇親会も含めて、とても多くの方にお声がけいただき、ご縁が広がりました。職種もさまざまで、熱意のある方、同じお考えの方が集まっておられて、私自身も大いに刺激を受けました。

 

超高齢・人口減少社会のなか、これまでのように、定期的にたくさんの検査をして、薬を出して、という診察体系、医療、病院は、AI病院、AIドクターの出現で、そう遠くない時期に なくなっていくでしょう。本当の意味で、その方のお困りの症状にどれだけ取り組めるか、本質的な医療が求められる時代です。

これまでも繰り返してきましたが、「病気を治せば健康になる」のではなく、「健康になることで、病気は治っている」それが大切なんだろうと思います。

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.06.24更新

日本統合医療学会の、認定資格更新講座 アーユルヴェーダ部門の講師をさせていただきました。

統合医療学会講師

鍼灸 和辻先生、ホメオパシー 板村先生と、各領域のトップの先生と並んでの講師は、いささか緊張しましたが、アーユルヴェーダの総論や現状をお伝えして、少しでも興味、関心を持っていただけばとお話しさせていただきました。

 

さっそく、参加者様からお声がけいただいたり、今年の日本統合医療学会の大会長 吉田先生より、早くも学会の際の アーユルヴェーダ領域のご相談をさせていただいたり、と、反応をいただけました。ますますの発展、展開が楽しみになりました。

 

また、会場のすぐ近くに 大本山 増上寺があり、少しうかがう時間がありました。

増上寺

 

なぜか、縁のある増上寺。「勝運」でも有名な増上寺さんは、何度か参拝して、色々な相談、お願いもしてきました。また、かなえていただいたことを、しっかりと報告、御礼も伝えることができました。

 

さらに、今週は、大阪はG20が開催されますが、第61回 CAM&糖鎖学セミナーにお声がけいただき、講演を予定しています。

免研セミナー

 

いつもながら、私のお話が、不調改善、健康増進につながればうれしい限りです。

 

さらにさらに、G20、アーユルヴェーダとの関連では、参加国の1つであるインドからはモディ首相も出席予定です。アーユルヴェーダ学会で役員をつとめていただいている先生方も、首相とお話しされる機会が予定されていて、今週は私もそうした先生方を通して、お話がうかがえそうです。

これまでになく、日・印の関係は発展していて、アーユルヴェーダ学会の理事長としては、医療という限定した範囲ではなく、文化、ひと その他の面でも、交流が深まることを期待しています。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.06.10更新

FBにもあげさせてもらっていますが、

内観共振法をご指導いただいている声楽家 大野一道先生が理事長をつとめられる 特定非営利活動法人 一の会 第4回が京都 永観堂 禅林寺で開催されました。

テーマは『永(とこしえ)への現今(いま)』

禅林寺

 

年齢、職種あらゆるものをこえて、自然、音、美…を通して、一(いつ)を体現するために集う会です。

決して知識が深い領域ではないのですが、静かな環境で、自然と一体となり、音、香り、景色、美術品を味わう、感じる時間は、とても貴重なものでした。

禅林寺2

 

禅林寺3

 

秋の紅葉が有名な永観堂 禅林寺ですが、この季節に空の青さにも映える新緑のエネルギーは、素晴らしいですね。堂内でおききした、笛、三線の音色もまた、とてもからだに沁みわたるものでした。

また、画像は撮れないですのですが、有名な「見返り阿弥陀仏」も拝観しました。永観堂HPからの転載ですが、見返り阿弥陀仏に込められた意味として、以下のようなことが挙げられていました。

 ・自分よりおくれる者たちを待つ姿勢。
 ・自分自身の位置をかえりみる姿勢。
 ・愛や情けをかける姿勢。
 ・思いやり深く周囲をみつめる姿勢。
 ・衆生とともに正しく前へ進むためのリーダーの把握のふりむき。

  真正面からおびただしい人々の心を濃く受けとめても、なお正面にまわれない人びとのことを案じて、横をみかえらずにはいられない阿弥陀仏のみ心。

 

最近テレビなどで見聞きする話題を考えると、今一度 待つ・振り返る・思いやる ことが必要な時代だと、感じさせられました。これは、医療の現場でも同じことがいえます。

 

大野先生

 

理事長の大野先生をはじめ、準備に関われたスタッフの方々、参加された方々、ご縁をいただいた方々

みなさんに感謝したいと思います。

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.05.18更新

日本ヨーガ禅道院様からご縁で、

2019年8月31日-9月1日 第17回1泊2日ヨーガ禅会

にお招きいただき、比叡山延暦寺にて講演させていただくことになりました。

 

滋賀の大学に通っていたときには、何度か訪れた比叡山延暦寺ですが、まさかそこで講演させていただくことなるとは思ってもみませんでした。

医師として、また勤務医から開業医となり、多くの患者様に接するにあたり、食、ことば、生き方、ひととのつながり…

色々なことの大切を学び、実感しています。

今回、比叡山延暦寺という地で、お話しさせていただけることをたいへんうれしく、ありがたく感じています。

 

『百寿者から学ぶ健康長寿の秘訣』と題して、耳鼻科開業医として、統合医療を実践している医師として、アーユルヴェーダに携わるものとして、少しでもお聞きいただく方の参考になればと思っています。

講演以外には、実際にご参加の方の毛細血管を顕微鏡で観察して、血管は元気?ということも、見てみたいと思っています。

私自身の学びとしても、とても楽しみにしています。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

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