きた日誌

2017.02.14更新

年末年始から、ありがたいことに、地方紙コラムや健康雑誌などの記事掲載をいただいていました。この時期は、花粉症の季節でもあり、協会機関誌などの原稿依頼も重なって、日々パソコンに向かって、記事を書いています。

3月にも、記事を掲載していただく予定の健康雑誌が発売予定になっています。これまでも、雑誌記事が掲載されると、多くのお問合せをいただきます。それだけお困りの方が多いんだなあ、と実感します。簡単に~すれば治ります、という表現は好みませんが、少しでも不調の軽減に役立てばと思っています。

時には、遠く離れた地方から、

「先生の記事通りに食事を変えたら、以前から調子の悪かった母親の難聴、耳鳴りがよくなりました。ありがとうございました!」

と、娘さんから電話で御礼を言ってもらったこともありました。診察をしていない方から、治った、調子がいい、とお聞きするのも、不思議ではありますが、こちらもとてもうれしくなりました。

 

わかさ2017.4

  茨城新聞

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.01.28更新

NHK 『総合診療医 ドクターG』でおなじみの鈴木富雄先生を、当医師会の講演会にお招きしてお話しいただきました。会員の先生方からも人気があり、講演会でお話を聞きたいというご要望にお応えして、今回の3回目のご登壇となりました。

ドクターG鈴木先生

過去には、不明熱、浮腫とお話しいただき、今回はリンパ節腫脹についてでした。耳鼻科では、毎日のようにリンパ節が腫れたといってこられる患者様を診るので、とても有意義な講演でした。

FBにも書かせていただきましたが、私たちは、病院にこられると、「患者さん」と決めつけ、耳鼻科にこられると、「耳鼻科の病気を持っている」と決めつけています。しかし、実際に病気があるとは限らず、まして耳鼻科の病気であるとは決まっていません。やはり総合診療としてのお話をお聞きすると、日々の凝り固まった考え方をほぐしてもらえるように思います。

また先生から、「choosing wisely」のお話もお聞きしました。米国の医師たちからはじまった、ある種のムーブメントですが、簡単には

「現在医療の世界で行われている検査や治療が、過剰な検査・過剰な治療になっていないかきちんと検証していこう」というキャンペーン

ということになります。

http://choosingwisely.jp/

キャンペーン名はともかく、毎日の診療をしていると、自戒の念もこめて、これがほんとうに必要なのかな?と思わせる検査を受け、薬をもらわれている患者さんをたくさん見受けます。

よく私たちは、「とりあえず」「一応」「~してみる」といって、診療していることがなんと多いことか。居酒屋で「とりあえずビール」は許せても、病院での「とりあえず抗生物質」「とりあえずCT、MRI」には、大きな問題があります。当院にこられた患者さんで、近隣の病院で、同じ部位のMRIを、約1年の間に6回も撮影したという方がおられました。患者さんは、医師の「とりあえず」にしたがうしかないのかもしれませんが…。

やはり、実際に診察して、検査をして、診断をして、治療方針を決める医師の側がほんとうに必要なのか、適切なのかを見極める気持ちと判断力が必要だと感じますね。

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.01.26更新

いびき、睡眠時無呼吸症候群に対する鼻腔挿入デバイス ナステントについて、誤嚥事故発生にともなって、自主回収となりました。つきましては、現時点ではご提供できませんので、よろしくお願いします。

セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社のHPによりますと、製品の構造や品質自体には問題はないという発表になっていますが、今後再度の販売などに関して、どういった対応になるかは、協議中とのことです。

https://nastent.sevendreamers.com/

個人的な意見になりますが、比較的簡単に扱えて、効果的であることが先行した商品宣伝があり、また自身の身体(鼻腔)に挿入する医療機器でありながら、直接患者さまが購入できる販売形態であることから、商品がご自身に適しているのか、扱い方はどうなのか、ということがわからないままに購入されているケースを、これまでもうかがっていました。

そういったことを考慮して、ナステントを希望して当院にこられる方には、きっちりと説明して、実際に目の前で試していただいた上で、納得され、試してみたい方にはご提供してきました。

誤嚥事故とは直接は関連性はないのかもしれませんが、今後、こうした機器をどういった形で販売していかれるのかを、実際に患者さまに提供する医療者として、注視し、確認させていただきたいと考えています。

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.01.24更新

日本最大級の癒しの祭典 癒しフェアは、例年大阪と東京の年に2回開催されます。

今年は、いつもお世話になっている、大阪アーユルヴェーダ研究所 イナムラ先生のご厚意もあり、先生とともにコラボ講演させていただくことになりました。

3月11日(土)、12日(日)の2日間ですが、講演は土曜日 午後2時45分ころからの予定です。ご興味のある方は、おこしください。

http://a-advice.com/osaka_2017/

http://a-advice.com/osaka_2017/guest/inamura-hiroe-syaruma/

 

昨年までは、一参加者でしたが、今年は癒す側にまわるとは思っていませんでした。時節柄、花粉症や鼻について、お話ししたいと思います。

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.01.23更新

これで3回目になりますが、山本ヨガ研究所 山本正子先生をクリニックにおこしいただき、ヨガをご指導いただけることになりました。

院内ですので、あまり多くの人数はご参加していただけませんが、ご興味のある方は、電話などでも結構ですので、お申し込みください。

日時 : 平成29年3月16日(木) 午後1時30分から
場所 : きたにし耳鼻咽喉科内
指導 : 山本ヨガ研究所 山本正子先生

料金 : 2500円(おおよそ90分)
準備 : 基本的にはご準備いただくものはありません。ヨガマットもご用意があります。

ハンドタオルなどをご持参いただき、動きやすい服装でお願いします。私も含めて、初心者の方も多いので、お気軽にご参加いただけます。

3月、花粉症の季節ですので、「鼻ヨガ」ほか、時期に応じたご指導もいただけると思います。

平成28年11月ヨガレッスン

 

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.01.23更新

私が代表世話人をつとめさせてもらっているシャーラーキャ・タントラム研究会を、

3月5日(日)午後1時より新大阪で、開催します。第3回となります。

テーマ『 食・楽・健康 』 

●日時 : 平成29年3月5日(日) 13:00〜16:00

●会場 : CIVI 新大阪研修センター (06-6160-5888 大阪市淀川区西中島3-9-13)

   (JR新大阪駅歩5分 地下鉄御堂筋線西中島南方駅から歩4分 阪急京都線南方駅歩5分) 

◆         研究会開催挨拶  北西 剛(アーユルヴェーダ学会理事、研究会代表世話人) 

◆         講演                                   

1        13:05~14:05 「 ジーバーナンダ 」 

真言宗 磐余山東光寺住職 楽健法(二人ヨーガ) 研究会主宰

山内宥厳(アーユルヴェーダ)

2        14:10~14:50  「 酵素からはじまるアンチエイジング 」        

OrganicRaw8Cafe 店主 福山明子(食・栄養)

3        14:50~15:30 「 目の健康と食について 」

ふかもり眼科院長 深森史子(西洋医学・栄養)

4        15:30~16:00   「 『ツボとは?」~胃に及ぼす反応について~ 」

大慈堂院長 熊野利明(漢方・鍼灸) 

◆         閉会 挨拶   イナムラH.シャルマ(学会副理事長、研究会世話人) 

 

以下に、注意事項です。

●申込み方法について

ご参加には、事前予約が必要です。下の申し込み先まで、メールもしくはFAXでご連絡ください。

その際に、各出席者ごとに

・お名前

・ご住所(郵便番号を含む)

・連絡がつく電話番号

・今後連絡に使用させていただくことができるメールアドレス

を明記してください。 

申し込み先: サロン・ド・ ミラナ   TEL/FAX: 075-811-3393

Mail: shalakya.tntrn@gmail.com 

●参加費について

入会金1000円、参加費3000円となっています。

第2回研究会にて入会金1000円をいただいている方 今回の参加費3000円

はじめてご参加の方・これまでに入会金をいただいていない方 参加費と入会金合計4000円

を下記口座に事前振込いただきます。

ゆうちょ銀行 四一八支店(ヨンイチハチ支店) 普通3706389

口座名義 キタニシツヨシ
申し訳ありませんが、振込手数料は各自ご負担ください。

ご入金の確認がとれた時点で、申し込みとさせていただきます。 

●プログラムの講演者ならびに講演順は、諸事情により予告なく変更される場合がございますが、

 ご了解ください。 

●定員(約40名を予定)に達しました時点で、受付は終了させていただきます。当日、直接会場にお越しいただいても、お入りいただけない場合もございますので、ご了解ください。わた

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.01.14更新

先の案内にもありますが、今回の研究会で、真言宗 磐余山東光寺 楽健法(二人ヨーガ) 研究会主宰

山内宥厳住職にお越しいただき、お話ししていただけることになりました。日本アーユルヴェーダ学会でも、長きにわたりご活躍でしたが、これまでお会いする機会がなく過ごしてきましたが、今回ご縁をいただくことができました。

さっそく、東光寺に山内住職をおたずねしてきました。http://www.begin.or.jp/~ytokoji/

東光寺

長年やってこられた、楽健法、天然酵母パンが、有名、人気になり、とてもお忙しくされている中、お会いすることができました。

お年からは考えられない、お元気さ、肌つやで、パソコンなど機械類も完璧に使いこなされ、新年から素晴らしいパワー、氣をいただくことができました。

天然酵母パンをいただくのは、はじめてでしたが、味はもちろん、いかに普段食べているパンなどに、不純なものが含まれているかを感じさせてくれる、純粋なエネルギーを持ったパンでした。

天然酵母パン

また、直々に初めての楽健法も施術いただきました。

書籍でしか知らなかった、楽健法の体験も素晴らしかったです。先生がいわれる潜脹(今でいうトリガーポイントというところでしょうか)が徐々に解放され、どんどんと楽になっていきました。

楽健法 山内宥厳先生と

今後、クリニックでもご指導いただけるとのことで、山本先生の「ヨガレッスン@きたにし耳鼻科」に続いて、「楽健法@きたにし耳鼻科」の開催を楽しみにしたいと思います。

ここで、先生のお考え、思いをすべて伝えることはとうてい難しいのですが、書籍でもお考えが伝わりますので、ぜひご一読ください。

貴重な時間、貴重な体験をいただいた、山内宥厳先生との出会い、ご縁に感謝したいと思います。

楽健法 パンを焼く

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.01.06更新

年末年始は、実家に帰省するなど、充電期間をいただきました。

ここのところ、ほんとうに休みない日々が続いていましたので、リフレッシュできました。

滋賀の風景

 

またいつもなついてくれるワンちゃんたちとも、じゅうぶんにふれあうことができました。

ミルクチョコ

 

いつも帰省すると、観察しに行くスギの木があるのですが、今年もチェックしてきました。

寒い年は雪のある地域ですが、今年は雪もなく、スギ花粉も例年よりかなりふくらみが大きかったです。

スギ花粉平成29年

ただし、当院では 一般西洋医学的な治療として、内服薬やレーザー治療はもちろん、舌下免疫治療の患者さん、さらにはホメオパシー、アレルギー用乳酸菌株サプリメント、ヨーガ、アーユルヴェーダ その他 いろんな対策をしている方が多いので、逆にこの時期がどのような状況になるのか、ある意味楽しみでもあります。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2016.12.30更新

12月30日(金)午前中の診察をもちまして、年末年始の休診になります。

1月6日(金)午前9時より、通常の診察を開始しますので、よろしくお願いいたします。

なお、年末年始の耳鼻科の急病については、大阪市西区の大阪中央急病診療所におたずねください。

http://www.kadoma.osaka.med.or.jp/cd/kyu/tyuou.html

 

今年も多くのご縁が広がり、多くの学びを得た一年となりました。この年になると、いろんなことが振り返りたくなるものです。自身のまとめの意味をこめて、今年のイベントを挙げてみようと思いました。

①アーユルヴェーダ基礎講座 卒業式、 シャーラーキャ・タントラム研究会開催

まだまだ途中ですが、アーユルヴェーダ講座を受講させていただき、卒業式をむかえることができました。

伝統医学として学ばせてもらっているアーユルヴェーダは、単なる医療・医学ではなく、”生きる智慧”を与えてくれる、とても素晴らしい世界です。これからも学び続けていきたいと思います。

アーユルヴェーダ卒業式

第2回シャーラーキャ

 

②ヒーリングカレッジ 入学

ヒーリングを学ぶカレッジは、来春が卒業(予定)ですが、なんとかスクーリングを利用させてもらいながら、現在も教えていただいています。

特に、ご本人のことばからは見えてこない問題、つらさなどを、強く感じ取れるようになっている印象があります。日々の診察、治療にも活かせていければ、と思っています。

高江洲先生

包み込む、愛情深い、高江洲先生との出会いは、とても大きな分岐点になったと思います。

 

③inernational plant-based nutrition healthcare conference 出席

ナチュラルハイジーンの第一人者 松田麻美子先生にもお誘いいただいて、今年はじめて学会に参加してきました。ほんとうに多くに学びがありました。テロメアをも変える力がある、プラントベースホールフードの食、瞑想・呼吸など生活上の改善を含めた、LifeStyle Medicineは、今後大きな治療の柱になっていくと思います。

日本酵素栄養学協会の方がたをはじめ、食を大切に治療に活かされている、真柄先生、小峰先生、済陽先生ほか、多くの先生との出会いも、たいへん大きなご縁の広がりになりました。

プラントベース学会写真

 

④細胞環境デザイン学 認定医取得

山田豊文先生が提唱される、細胞環境デザイン学での学びも、外来での診療に多くの成果をもたらしてくれています。マグネシウム、亜麻仁油なども、患者さんにもとても好評です。

今後も、そのお考えを吸収し、実践していきたいと思っています。

杏林認定医

 

⑤関西テレビ 出演

今年は、花粉症に時期に、2度にわたり関西テレビから取材していただきました。やはりカメラがまわると緊張するものですが、自身の取り組みをお話しすることは、大きな喜びでもありました。

関テレ取材

 

⑥福岡伸一先生との出会い

書籍はほぼすべて読ませていただき、フェルメールも大好きになったきっかけをいただいた、福岡伸一先生にお目にかかれたことも、とてもうれしかったですね。難しい、わかりにくい話を、ほんとにわかりやすく話される福岡先生には、感動しました。とても腰が低い、素晴らしい先生です。

福岡伸一先生

 

⑥阪神タイガースキャンプへ

縁あって、阪神タイガースキャンプに、沖縄に行かせてもらっています。

今年はちょっと期待はずれでしたが…

マテオと

阪神ファン以外にはわからないと思いますが、クローザー マテオ投手でした。

 

まだまだまだ、いろいろな方との出会いがあった2016年でした。ほんとうに、みなさんに感謝でいっぱいです。2017年も、はやくもいろいろと始動しています。

ぜひ、いろんな報告ができるように、また実際にこられる方々の病気の治療、予防、健康増進につなげられるように、と すすんでいきたいと思っています。

 

区切りの50歳をむかえ、日々うつりかわる雲、太陽をみて、生きていることの喜び、歓び、悦び、慶びを感じるようになりました。同じような生活を送っていても、これだけ太陽は違って見え、雲も表情を変えています。地球での日々の営みに感謝する気持ちがわいてきます。

少し早いですが、来年もよろしくお願いします。

雲

伊丹の太陽

豊里大橋太陽

 

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2016.12.07更新

12月6日安保徹先生が急逝されました。書籍、雑誌などで安保先生のお名前をご存じの方も多いでしょう。

亡くなられた福田稔先生とともに、自律神経ということば自体が、世に広まっていないころから、自律神経と病気、健康の関係を示し、患者様の症状改善に尽力された安保先生の功績はたいへん大きなものだと思います。

私自身、お2人が主催されていた自律神経の研究会に参加させていただき、多くの学び、ご指導を受けました。現在の、代替医療・統合医療を学び始めるきっかけとして、ホメオパシーとともに、この研究会での自律神経の学びがありました。

心より、ご冥福をお祈りいたします。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

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