きた日誌

2018.10.09更新

書籍や雑誌記事を見て、全国から連絡をいただきます。

遠方の方は、直接受診していただけない方も多く、電話、メール、オンライン診療などで、お話しさせていただいています。

 

遠方に住んでおられる、あるめまい症状の患者さんからのご相談。

長年、めまい、ふらつき症状でお困りで、色々な治療をしても治らない。

ご本人いわく、「わらをもつかむ思い」で めまい専門病院を受診。そこには、めまいの専門資格を持った先生が 診察されている。

もちろん、患者さんだけからの情報には偏りがあるが、

 

詳しい話を聞いてもらえない、

同じ薬を何年も飲み続けさせられている、

質問しても明確な答えはない、

挙句は精神科に受診してみるか?という提案 …(決して精神科の先生方の診断、治療が悪いという意味ではないが)

 

すべてとは言わないが、これがめまいの専門資格を持っている先生がいる、めまい専門の病院の対応なのか、と絶句した。

ほんとうに少しの時間だが、患者さんのお話、現状、家庭生活をお聞きすると、

「これだけお話を聞いてもらったことはありません。少し気が楽になりました。」

ほんの数分間、対面ではないお話の方が、めまい専門病院で診察を受けているよりも気が楽になるという現実。

 

決して、自身のクリニックに来られた患者さんがすべてよくなっている、治っている というわけではないが、単に薬を出すだけの外来が、果たしてめまい専門病院と言えるのかどうか。

今回、参加させてもらった 北海道での日本統合医療学会でも、多くの出会い、学びがあった。こうした日々の学びが、不調の方 お一人にでも、還元できるようにという思いを強くしました。

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.10.01更新

10月15日(月)より 例年通り

インフルエンザ予防接種を開始します。(平成31年1月末日まで)

詳しくは、お電話 06(6902)4133 にてもおたずねください。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.09.21更新

SNSではあげさせてもらいましたが、はじめてラジオ出演(収録)させていただきました。

インターネットラジオ『ゆめのたね』です。サイトにアクセスしてもらって、関西チャンネルをクリックすると聞くことができます。

インターネットなので当然なんでしょうが、世界中で聞けるんですね。

オンエアは、10月2日、9日(火)午後12時から 番組名:育cafe です。

ゆめのたね

 

正直、インターネットラジオ『ゆめのたね』のお名前は、今回お呼びいただくまで知らなかったのですが、作られた方の熱い思いが広がって、書籍『第4の居場所』も出版されました。

 

医療、診療については、講演会、研究会・学会などでお話する機会は多いのですが、自身の生い立ち、家族のこと、日々考えていることなどを、人前では話す機会はなかなかないので、不思議な、また自分が今 何を考えているのかの整理にもなって、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

オンエア

 

放送中

 

テレビやラジオ、ネット、書籍や雑誌記事など、色々な媒体で、不特定多数の方に対して、診療についてお伝えしたり、自分の考えを発信させてもらえる機会があることは、とてもうれしく、ありがたく思います。

一方で、個人としての家族や周囲の人々、また医師としては、いま 目の前に診察にこられた患者さんと向き合うことこそが、私たちが大切にすべき、人との関わりなんだと思います。

 

スタッフのみなさま、ありがとうございました。

パーソナリティさんと

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.09.14更新

健康雑誌『健康365』2018年11月号に、記事が掲載されています。

これまでの書籍・記事掲載雑誌は、こちら

20180915 健康365

 

これまでも紹介されていますが、乳酸菌と一口にいっても、最近は多くの種類、多くの菌株があります。その中でも、国立の機構において、加齢にともなう変化に対するはたらきが期待される乳酸菌株が発見されました。加齢変化としての難聴、耳鳴り、めまいといった症状に対して、実際に当院でこの乳酸菌株を試していただいた内容を掲載していただいています。腸内環境の大切さは、どういった症状、疾患においても異論はないところです。

これまでも繰り返してきたように、~を飲めば治る、誰にでも効果がある、という表現はできませんが、1つの参考、選択肢として、ご紹介しています。

 

先日、メニエール病を長期間患い、某有名病院耳鼻科で内服薬や、手術加療までも受けられたが治らない、とお困りの患者さんが、遠方からわざわざ来院されました。当院をたよって受診していただいたこと自体をうれしく思ったのと同時に、現代医療で行える、いわば”最高の”治療を受けられていた患者さんですので、私にどういったことができるのか、と考えました。

 

メニエール病は、「内リンパ水腫」が”原因”だ、といわれますが、正確にいうと、内リンパ水腫は”原因”ではなく、水腫を起こす原因が積み重なった”結果”なんですね。ことばでいうほど簡単ではありませんが、こうした本当の原因に対処、対応しなければ、いくら内服薬や手術で、”結果”にはたらきかけても限界がある、そう感じます。

 

今回来院いただいた患者さんには、そういったお話からすべてご説明して、ご自身に病気について深く理解していただき、腸内環境を含めた栄養・食養生や、当院での、活性酸素対策、波動調整など、各種治療方針をお伝えしました。まだ初診の段階で、治療がはじまったわけでもなく、症状が改善したわけでもないのですが、最後に、「来てよかったです!」といっていただいた意味は、これまで、そういったお話をお聞きになることがなかったのかな、と感じさせられました。

 

私たち医師は、病名や検査結果 例えば「メニエール病」という分類だけで、その患者さんを診ようとしがちです。性別や年齢どころか、発症までの経緯、現在の生活状況、食生活、患者さんの疾患に対する考え方・病気のとらえ方……、同じ病名でも、個々で病気の内容はまったく異なります。

あくまでも、FIT FOR YOURSELF その方自身にとって、何が最適なのか、必要なのか、ということを大切に診療にあたりたいと思っています。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.09.12更新

私たちの肉体の周囲には、生命の磁場と呼ばれるエネルギー領域が存在していて、それをBiofieldと呼びます。まだまだ未知の領域ともいえる、Biofield研究の第一人者が、Dr.Thornton Streeterです。インドでのDoctor of Scienceのみならず、補完・代替・自然療法に知識経験が豊富で、世界的にご活躍です。

チャクラなど、目に見えない領域を機器を用いて可視化し、それを科学的に医療に落とし込み、大きな成果をあげておられます。

Thornton

 

とても気さくな先生で(中央)、同行した森嶌先生、寺山先生とも、こうした領域を日本でも活用できればと、連携していきたいと思います。

Sound Healingの領域からは、Teresa Helgeson, CHT, RMTの講演がありました。自然に触れることの重要性は、みんなが理解しているものの、特に日本における日常の生活は、自然に触れることとは程遠く、ストレスフルです。

 

サウンドヒーリング

 

機器を用いて、植物が発する音をきくことができます。植物は、日々 私たちが聞こえないだけで、音を発し、しゃべりかけている。頭で考え、ことばを聞きとることだけがコミュニケーションだと思っている私たちにとって、植物の音、ことばを感じることは、自然と一体化し、自身の感性を高め、自身のからだの声をさらにきくことができるようになる。

サウンドヒーリング

 

先生の講演で、今の子供たちは、収監されている犯罪者と同程度の時間しか、外には出ない、という内容は、ドキッとさせられました。ゲームが氾濫し、通信機器が発達し、犯罪などが多発する社会では、子供たちが外で遊ぶ、自然に触れる機会はかなり制限されています。患者さんにもいつもお伝えしていますが、子供たちにも、大地に触れ、地球とつながるアーシングの時間をとることが必要です。

 

さらに、Sound Healingの実習として、フルート演習がありました。この音色は、はじめて耳にするはずなのになつかしく、こころとからだが包みこまれる、そんな素晴らしいものでした。少し習っただけの、自分の音色でも、なんとも癒される音でした。

フルート

 

機構で活動を共にしている森嶌先生、ご自身のガン体験、回復経験などを熱くお話しいただいた寺山先生に感謝です。豊かな自然にあふれた聖なる地 Unity villageでの学びを、今後日常の診療に活かしていきたいと思います。

泉  

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.09.11更新

International Society for the Study Subtle Energies and Energy Medicine    ISSSEEM

聞きなれない名前だと思います。目に見えない領域については、現代医学としての科学的根拠(いわゆるエビデンス)が最重要とされる医療の世界では、活かされることは少ないのが現状です。特に日本ではなおさらです。

 

こうした、いわば ”目に見えない領域” について、学び、話し合い、高めあうことを目的とする学会が、ISSSEEMといえると思います。今回で第25回を迎えたこの学会に、日本ホロス臨床統合医療機構で活動をご一緒にしている森嶌先生とともに出席させていただきました。さらに、この会のメンバーであります、寺山心一翁先生とも現地で合流しました。

森嶌先生と

 

カンザスシティにあるUnity Village Holos University で行われますので、東京からシカゴを経由して、カンザスシティに入りました。関西国際空港が台風で被害を受けましたが、今回は伊丹空港出発でしたので、出発できました。自然豊かな地域にある、Unity Villageは、そこに行くだけで浄化を感じるほど、素晴らしいところでした。

チャペル  泉

 

インド・アーユルヴェーダについての知識も豊富なDr.Richa Joy Gundlapalliは、エネルギー医学のエキスパートで、チャクラ活性化などのレクチャー

『 Harmonizing your inner self 』では実演を交えた素晴らしいお話でした。到着後にまず参加させていただき、移動の疲れも吹っ飛ぶような気が流れました。

Gundlapalli

 

夜には、Musical Healingの時間があり、indian flute,tibetian bowlなどを使った演奏では、覚醒と睡眠の間、meditationを体験できました。Chapelで行われるということもあり、これまでの経験のない心の状態になりました。

musical healing

 

ご自身が、進行がん患者、そしてそれを見事に克服され、自身の体験を世界に伝え、発信し続けておられる寺山心一翁先生にも、色々なお考えをお聞きする時間があり、あらためて実際に病気、治療、健康回復を経験されてきたご本人から、私たち医師が学ぶことがたくさんありました。

 

Jet lagを感じながら、初日は聖地で爆睡できました。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.09.10更新

10月19日(金)・20日(土):学会発表

10月29日(月)午前   :大学講義

のため、臨時休診となります。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.09.03更新

強い台風の近畿接近に伴い、患者様、当院スタッフの

受診・通勤にともなう交通機関運行状況変更や安全性確保を考え、

天候によらず 9月4日(火) 全日臨時休診

とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.08.27更新

代表理事 森嶌先生(ラヴィータメディカルクリニック)、私と関根先生(さやかクリニック)が理事として、発足、設立した

日本ホロス臨床統合医療機構の10回講座が終了しました。7回以上ご出席いただいた方には終了証も授与されました。各講師の先生方、スタッフ、参加者の皆様、ご協力ありがとうございました。理事の一人として、感謝の気持ちでいっぱいです。

ホロス集合写真

 

 

機構のHPにもありますが、臓器・診療科・職種などすべての壁をこえて、教育、研究活動、連携体制を中心に行う機構です。統合医療をうたっている学会、研究会であっても、少し偏った治療法を紹介されていたり、講師からの一方通行の座学講座のみで終わる会が多いことをふまえて、色んな垣根をこえ、ともに様々な角度から、ともに学べる機構として、当会の存在意義を高めていきたいと思っています。

 

臓器ごと、症状ごと、診療科目ごと、こころ・からだを別々に、食や生活改善をせずに薬だけを使って

そんな診察、治療では、不調が改善しないことは、誰もが感じているのだと思いますが、こうして各職種の先生方のお考え、対処法などを聞き、各人が各施設に持ち帰り、クライアントさん、患者さんに実践することで、これまでにない成果、不調改善を目のあたりにすることになります。

 

今後も、自身の学びも深めていきたいと思います。

 

機構からの案内です。

「食から健康を考える ー医食農交流会ー」 平成30年11月18日(日)

「明日から使えるホリスティック食事療法」 平成30年11月11日(日)、平成31年1月31日(日)、3月17日(日)

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.08.22更新

「老年的超越」という表現をご存じでしょうか?

高齢社会といわれて久しい日本ですが、100歳を超える方は6万人を超えています。最近は、100歳を超える”百寿者”の研究も進み、百寿者に共通した点は何か、が調べられるようになってきました。

たとえば、80歳を境にして、身体の機能の衰えが出てくるのはしょうがないのですが、その一方で、今の生活をポジティブに受け入れる気持ちが芽生えて、強くなっていく傾向があるんですね。特に、多くの百寿者は、色々なことに幸せを感じる多幸感を持つようになります。これを「老年的超越」と呼ぶようです。

今年も、夏期休暇をいただいた期間には、今まで以上に、お寺をめぐりたいな、そうした時間が幸せを感じるなと思うようになりました。まだまだ、50歳をこえた私などは、百寿者の心持ちには達していませんが、そんな気持ちを感じるようになっていくのも、ある種 老年的超越に近い、年齢的な多幸感と言えるのかもしれません。

行かれた方が多いと思いますが、石庭を見たくなり、京都市右京区の龍安寺に行ってきました。臨済宗妙心寺派の寺院で、方丈庭園石庭、鏡容池やつくばいなどは有名ですね。

石庭

 

鏡容池

朝早くに行きましたが、もちろん外国からの観光客の方々も多くこられていました。私の拙い解説はさておき、

白砂の庭に浮かぶ十五の石、淡くはえる苔の色、夏の日差しと影のコントラスト、ここではセミの声も暑さを忘れさせてくれる音になる。心が鎮まる瞬間。

 

さらに、こちらも有名な龍安寺のつくばい。

つくばい

『吾唯足知』

日々情報のみがあふれている。食糧難といわれる一方で、毎年多くの食糧が廃棄されている。一見ものが満ち足りているように思われる生活。

まさにいまこそ、足るを知ることが、私たち現代人の究極的なテーマのように思われます。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

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