きた日誌

2017.08.28更新

 2007年に、太田成男先生が、分子状水素(H2)が医学的に応用可能であることを示唆する論文を発表されました。その後のいろいろな研究から、水素の抗酸化作用だけでなく、抗炎症作用、抗アレルギー作用、抗細胞死作用、エネルギー代謝促進効果などが明らかになり、様々な疾患の予防や治療にと、期待されています。

さらに、水素吸入治療法が厚生労働省の先進医療Bとして、2016年11月30日に承認されました。心肺停止後の蘇生後に患者に水素ガスを吸入させ、生命を護り、さらに脳機能を護ることで、社会復帰をめざす革新的な治療法です。

 耳鼻科分野では、内耳のフリーラジカルに対する防御機能としての論文など、研究がすすんでいて、私のクリニックでも、患者さんにご説明をし、ご了解を得て、水素吸入療法を行っています。私自身も、少し疲れ気味のときには、水素吸入で視界がすっきりして、調子がよくなります。なかなか、水素のみの効果を判断することは難しいですが、からだの酸化指数が測定できる機器では、酸化指数の改善が見られ、実際に難聴などの改善も見られています。

 こうした結果などを含めて、今回立ち上がった水素の研究会の世話人に推薦いただき、早速ですが、耳鼻科領域での効果を発表してきました。各科、各領域からのお話は、とても参考に、勉強になりました。まだまだ、研究段階ではありますが、予防や、各疾患の治療ツールとして、大いに期待しています。

すいそ21発表

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.08.23更新

9月30日(土)は、臨時休診となります。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.08.21更新

バイオレゾナンスアカデミー基礎講座認定の 振動測定士の資格を取得することができました。

振動測定士

 バイオ=生体 レゾナンス=共鳴 という意味です。物質にはそれぞれが持つ周波数が決まっていて、ヒトの臓器も、それぞれ周波数があります。健康なときと、いわゆる病気のときでは、周波数が変化します。そうした周波数を調べることで、不調な臓器やその原因を特定していきます。また測定に加えて、その周波数を調える=ハーモナイズすることもできます。ドイツで開発された波動測定器は、ドイツ国内だけではなく世界で使用されています。今回、その振動測定士の資格を得ました。

 症状があらわれたり、目に見えて身体の変化が出たり、通常の検査で異常値が出たときに、はじめて私たちは ”病気”ですね、という判断をします。もちろん、正しい判断ではありますが、いろいろな不調は、決して、症状が出る・目に見えた変化が起こることばかりではなく、さらには通常の検査で異常がない不調がとても多い、ということも、経験的に感じています。

 そうなると、どうしても「検査では異常はないですよ」「気持ちの問題でしょう」といわれます。しかし、そうした場合でも、臓器の周波数には、しっかりと変化があらわれていて、バイオレゾナンスのレベルでは、捕らえることが可能です。さらに、通常では評価しにくい原因である、感染や重金属、電磁波・住居 特に寝室の影響までも含めて、チェックし改善していくことができます。今後、こうした手法も取り入れて、不調の原因をさぐり、からだの周波数をハーモナイズして、健康な生活へのお手伝いができるように、とすすんでいこうと思います。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.08.16更新

夏季休診でお休みをいただき、ご迷惑をおかけしましたが、本日より診察を再開します。

近畿圏内での帰省なので、渋滞などにまきこまれることもなく、あらためて自身のエネルギーもチャージさせてもらえました。

帰省すると、日ごろの精神的、肉体的な滞り・つまりから解放されますね。毎日、電子機器類に囲まれて、情報氾濫の中で生活していると、”知らないあいだに” 心も身体も疲れ、かたくなり、氣血水の流れが滞っています。これが、五感全てをつかって開放・解放されるのが実感できます。

 

秋の収穫にむけて、稲穂も首(こうべ)を垂れはじめていました。

稲穂

 

メダカは、陽の光を浴びながら、澄んだ水の中で、元気に泳いでいました。ふと見ると、あまりに澄んだ水中では、泳ぐというよりも、飛んでいるようにも見えます。どちらかというと、葉に映る 魚たちについて動く影に見とれていました。

メダカ

 

さらに、毎年祖父母が作っている梅干しの色、かおりは格別でした。梅は、クエン酸やリンゴ酸など抗菌作用のある有機酸が多く含まれ、特にクエン酸には疲労回復の効果があるとされ、その他、胃腸機能・肝機能を高める働きがあるといわれています。

また、今年は申年ではありませんが、「申年にとれた梅は、縁起が良い」といわれ、平安時代に悪疫が流行したある申年の年に、当時の天皇が、梅干しで病を治したという説に由来するようです。

梅干し1

 

都会ではなかなかできない ”アーシング” ”サンゲイジング” もしっかりとやってきました。これだけ電子機器に囲まれていると、電磁波の影響を受け、身体に電気をため込まないはずはありません。患者様でも、そうした影響をうけて、耳鼻科では耳鳴り、めまいをはじめ、身体の不調をきたしているケースを多く見受けます。

当クリニックでも、バイオレゾナンス、アーシングマット、還元電子治療、さらには水素療法など、電磁波対策、アーシングに取り組んでいます。もちろん、いろいろな対策はあるのですが、しっかりと大地に素足をつけて、不必要な電気を放電し、必要な電子を取り入れるアーシングにまさるものはないと思います。

ここに挙げた治療法は、受診された際にお話ししていますが、ぜひみなさんには お金のかからない治療法、アーシングをおすすめします。

アーシング

 

旅行に行く楽しみもさることながら、お家での夏もまた、すばらしいすごし方だと思います。

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.08.07更新

週末は、認定医を取得させていただいている杏林予防医学研究所 杏林アカデミーの講座を受講させていただきました。

20170806 山田豊文先生と

再受講ではありましたが、タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル、ミトコンドリア、ファスティングなどなど、内容は、新しい知識が満載でした。もちろん、日々の通院患者さんにもお伝えしたり、お試しいただきたいこともたくさんありました。

2017.8 中級講座1

 

山田先生の講座では、毎回単なる座学だけではなく、というよりも、素晴らしい食材を使ったランチ、早朝のウォーキング、自宅での音楽鑑賞・体感など、実際に私たちが見て、感じるプログラムが多いのが特徴です。どうしても、いくら机上で学んでも、実践するのが難しいことばかりですが、こうして得た体験は、自身の生活や、患者さんへのフィードバックにとても役立ちます。

2017.8 中級2

 

いつも早朝ウォーキングの際には、集合時間よりもかなり早めに鴨川沿いに行き、一人時間での散策をしています。これまでも紹介していますが、鴨川は、鴨長明『ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。…』のことばを思い返し、動的平衡、マインドフルネスを再確認できる、とても好きな場所です。

鴨川1

 

鴨川の空

 

鴨川遠景

 

鴨川の流れ、光の反射、流れる水の音、鳥のさえずり、セミの声、朝の香り、朝露の手触り・足ざわり、土をふむ足の感触やアーシング、朝日を見て、浴びるサンゲイジング… これほど五感にあふれた環境はなかなかないですね。

鳥が魚を

 ちょうど、魚を捕らえた瞬間にも遭遇しました。

いつも患者さんにもお話ししていますが、『細胞環境デザイン学』では、決して医師や薬が病気を”治す”のではなく、自らが、さらにいうと自らの細胞が、生活習慣、食などの環境を調えることで、”治る”ことが大切です。

まして、病気はこうした変革への大きなチャンスになります。結果が悪かったアスリートは、練習方法を変え、生活習慣を変えます。成績が悪かった学生さんは、勉強方法を変え、生活習慣を変えます。決して、コーチのせいだ!学校や塾の先生のせいだ!といっている人は、結果や成績が良くなるとは思えません。

病気も同様で、薬のせいだ!病院のせいだ!といっている間は、不調は改善しないように思います。生活習慣を変え、食を変え、そこに医師や薬の力を借りる、ここに気づき、自らが、自らの細胞が”治る”ように、細胞の環境を調えていった方から、調子がよくなっていくと思っています。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

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