きた日誌

2017.11.20更新

第22回日本胎盤臨床医学会が福岡・博多で開催され、出席してきました。

当院でも多くの患者さんの治療、健康増進に役立っているプラセンタを使用している医師、医療関係者の集まりです。

日本のみならず、海外でもプラセンタのご発表で活躍の、長瀬理事長はいつもお元気です。プラセンタ効果かなと思いますね。

長瀬理事長と

 

プラセンタに関連するご発表もとても興味深く、また学会では珍しい、プラセンタ製剤の工場見学もありました。懇親会でも、リバークルーズなど、親睦を深めることができました。

リバークルーズ

 

紹介講演では、HSP(ヒートショックプロテイン)研究の第一人者 伊藤要子先生のご講演がありました。HSPのご講演は、耳鼻科でもとても参考になる、大切なお話でした。現在、一般社団法人 HSPプロジェクト研究所を立ち上げられ、活躍しておられます。

伊藤容子先生

以下、そのHPから転載させていただきました。

詳細な説明は、先生の研究所のHPをご覧いただければと思います。HSPは、加温による誘導されるタンパク質ですが、生物にとって、ストレス対応にとても大切な役割を果たしています。

HSP2

また、大切な点として、特殊な加熱、加温を必要としないことです。日本人には、とても馴染み深く、毎日の習慣である、入浴でHSPが高められるんですね。

ヒートショックプロテイン1

診察をしていると、「 平熱が35℃台なので、36℃をこえるとちょっと熱っぽいんです 」と、さらりとおっしゃる方がおられます。平熱が低いこと自体が、大きな問題なんですね。この点も、外来で指摘して、説明させてもらっていますが、特に最近は、そういった患者さんを多く見かけます。

伊藤先生のご講演を直接お聞きして、あらためて、加温、入浴、保温の大切を学べました。HSPと難聴の関連性を示す論文もあります。今日から、いつもにも増して、その大切さを外来でお話ししていきます。

 

また、平成30年6月24日(日)第23回日本胎盤臨床医学会の実行委員長を担当させていただくことになりました。京都大学芝蘭会館をお借りして開催です。一般の方がご参加いただく会ではありませんが、学術大会として、興味深い内容の学会にしていきたいと思います!

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.11.08更新

早いもので、もう12月のご予定をお伝えする時期になりました。長期にわたり経過を診させていただいている患者様からも、休診日のおたずねをいただきますので、以下 12月の診察・休診の予定をご確認ください。

12月15日(金)・ 16日(土) 臨時休診(講演出張により)

12月29日(金)午前12時30分まで(午後は休診です)

12月30日(土)午前12時30分まで(午後は休診です)

その他は、通常のカレンダー通りの診察予定です。よろしくお願いいたします。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.11.04更新

日本ホロス臨床統合医療機構の企画として、兵庫県姫路市山之内地区にある、香寺ハーブ・ガーデンへのツアーを開催しました。

連続週末台風襲来で、今週も心配していましたが、私をはじめ(?)参加者さんみなさんのパワー、エネルギーで、とても秋らしい天候に恵まれました。連休と重なり、また近くの姫路城も人気スポットということもあって、姫路駅周辺もとても多くの人でにぎわっていました。バスから見た姫路城でしたが、周囲の景色にも映えて、素晴らしい力強さでした。

姫路城

香寺ハーブ・ガーデンに付属する自然レストラン『且緩々(しゃかんかん)』は、以前のブログでもご紹介しましたが、食養生で地域活性を、健康増進を、というお考えのもと始まりました。食材、調理法・調理時間、提供時間…、すべてにこだわった、食材自体の味、栄養を活かした、すばらしいレストランです。

且緩々1 

且緩々いただきます

さらに、隣接するハーブ工場の視察もさせていただきました。廃校となった小学校を利用した、とても ”なつかしさ”のある工場でした。

夢前工場1

工場内も、「職員室」「事務室」「2年」…という教室掲示がそのまま残されていて、今でも教室に入って、先生の授業を受けたくなるような、そんな温かい工場でした。大量に商品を作る、無機質な現場ではなく、一つひとつの製品への心が見える、そんな場所でした。

夢前工場2

夢前工場4

今でいう ”デトックス”は、腸内の環境改善のことを指す場合が多いようですが、こうして、日常を離れ、五感を刺激して、自然の一部と化すことで、機器・電磁波を自身から解き放つ『デジタル・デトックス』、さらには日常のやらなければならない仕事、ストレスから自身を解き放つ『タスク・デトックス』もまた、大切なデトックス効果になると思います。

工場近く川

工場前山々

福岡社長

参加者様、(株)香寺ハーブ・ガーデン 福岡社長、ラ・ヴィータメディカルクリニックの方々、みなさんに感謝したいと思います。また私たち医療提供者こそが、自然に生き、健康的な生活を送ることではじめて、患者さんに向き合えるのだと思っています。

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2017.11.01更新

10月は、高齢者の方が通学されている大学で講演をさせていただきました。受講生の方々はとてもお元気で、講演を受け、お話を聞かれてから、早速診察にこられたり、今月のセラピーツアーに参加してもらったりと、ありがたい限りです。

また、週刊ポストからの取材依頼をいただき、簡単にですが、認知症に関連した耳鼻科記事を書かせていただきました。

今さらながら、日本も超高齢社会となり、認知症の問題は、耳鼻科とも関連が深く、当院でも色々な対応を行っています。

耳鼻科では、難聴は認知症の大きなリスクファクターになりますし、においがわかりにくい・ふらつくといった症状は、初期症状の可能性があります。また逆に、ある種のアロマは、認知症予防効果も科学的に証明されています。

検査、治療の話題はたくさんありますが、やはり診察に来られる方を見ていますと、様々な理由で人とのコミュニケーションが減り、1日の生活にリズムがなくなっているケースが多くなっています。何度も診察に来られる方、処方したお薬をもらっていない、飲んでいない方、何度も病気の説明をしても、同じ質問をされる方、診察代金の支払いで、小銭がわからなくなっている方、こうした方々の中には、軽度認知障害(MCI)、認知症の初期症状を疑わせるケースもあり、簡単な診断検査を含めて、少しでも日常生活に支障が出ないように、またMCIの段階で、対応ができるように、と外来でも診察しています。

ブログでもご紹介しているヨーガ、楽健法、セラピーツアーはもちろん、今後もいろいろな取り組みを提供する予定ですが、その意味の1つとしては、ぜひ人との関わりが少ない高齢の方に参加していただいて、からだを使い、頭を使い、人との関わりを増やし、ツアーなどでは五感を刺激し、大地に触れる・アーシングをしてもらう、これを念頭においています。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

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