きた日誌

2018.02.26更新

第35回 日本東方医学会に出席してきました。

一般演題やランチョンセミナーの座長としてお声がけいただきました。

東方医学会

『健康寿命を楽しく生きる東方医学の知恵』と題して、幅広い演題のお話を聞くことができました。西洋医学的な見地からのお話はもちろん、鍼灸や仏教としての観点からのお話、細胞ナノスキャン、ヘッドマッサージ、マルチモビディティ またQuality of Death(QOD)、Good Death、生死一如など、各先生のお考え、死生観など、日々の診察での話や、自身の生き方にも通じる講演を聴くことができました。また多くのご縁が広がり、有意義な会となりました。

 

今回の学会を皮切りに、今年もまた、多くの発表の機会をいただき、海外への施術視察、学会出席がひかえていて、忙しいながらも、充実した1年を送らせてもらえます。ご参加の方々、今回ご縁をいただいた方々に、感謝いたします。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.02.14更新

『つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい』(堀田修著)が発売になります。

慢性上咽頭炎を治しなさい 

当院も、治療医療機関として紹介していただいています。

日本病巣疾患研究会のHPより、慢性上咽頭炎、病巣炎症についての説明を引用させていただきます。

「…… 病的炎症によりリンパ球などの免疫担当細胞が活性化されると、活性化されたリンパ球や単球に加え、これらの細胞が産生した炎症物質(サイトカイン)が血流に乗って全身を駆け巡り、遠くはなれた腎臓、関節、皮膚などに炎症を引き起こすという重要な機序が存在します。
この場合、上咽頭炎を「病巣炎症」(原病巣)と呼び、病巣炎症によって引き起こされた腎炎、関節炎、皮膚炎などを「二次疾患」と呼びます。そして、この現象は本来は外敵から自己を守るはずの白血球が、免疫システムに狂いが生じることにより、自らの組織を攻撃する「自己免疫疾患」といわれる病態とみなすことができます。また、上咽頭炎以外では扁桃炎(扁桃病巣炎症)と虫歯、歯周囲炎(歯性病巣炎症)の頻度が高く「病巣炎症」として知られています。……」

少し難しい説明ですね。慢性的な炎症が、離れた臓器の病気・症状の原因になる可能性があります。その炎症の代表的な部位が上咽頭です。上咽頭炎自体の症状も多彩で、鼻やのどの違和感、後鼻漏、慢性的な咳をはじめ、頭痛、慢性疲労、めまいなども、慢性上咽頭炎が原因となる可能性があります。

当院にも、このような不調に苦しむ方々が、遠方から(四国、北陸、関東などからも来られます)、多数来院いただいています。「どこに行っても異常なし、といわれます」といった訴えでお越しになる場合も多く、すべての方とは言えませんが、しっかりと診察したり、治療することで、何か月、場合によっては何十年も苦しんだ不調から解放されている方がおられます。

また、腎臓疾患、特にネフローゼ症候群やIgA腎症の原因の1つとしての慢性上咽頭炎は、とても重要です。最近では、大学病院からも、腎臓疾患の方に対して、慢性上咽頭炎の治療を、という依頼・紹介もいただくことが増えました。医師の中でも、あまり普及していなかった、慢性上咽頭炎に対する知識が、徐々に広まってきていることを実感しています。

これまで、塩化亜鉛を使った上咽頭の治療は、主に「Bスポット治療」と呼ばれてきましたが、海外からの問い合わせや、海外論文への対応を考慮して、上咽頭擦過療法(Epipharyngeal Abrasive Therapy EAT 通称イート)という表現を使用することになってきています。このEATに加えて、当院では慢性炎症に対して、水素による治療も併用して行っています。まだまだ、治療効果を発表するところまでは至っていませんが、水素併用の炎症治療は、とても効果的な印象があります。

今後、お一人でも、お困りの不調から改善する、解放される方が増えることを願っています。

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.02.10更新

6回目になりますが、ヨガレッスン@きたにし耳鼻科を開催しました。

第6回ヨガ全体 

山本ヨガ研究所 山本正子先生をお招きしてのレッスンは、毎回楽しみです。東洋医学的なお考えも取り入れた、山本先生のヨガは、そのお話、空間の癒しが、こころとからだに、広がります。Facebookにも書かせていただきましたが、日常生活では気づいていない、かたさ、滞り、不自然さを、あらためて感じることができます。不調の改善は、まず不調にこころとからだが気づくことからが始まりです。

また、ここでは、医師・患者、男性・女性、健康・病気といった区別なく、時間と空間をともにする 参加者さんの氣が、波動が重なりあい、おだやかな場がおとずれます。先生のレッスン中のお話にもありましたが、湖面にうつる素晴らしい木々・山々があったとしても、映し出している湖面が波打っていたのでは、自然の景色も乱れ、その輝きを失ってしまいます。おだやかな場、空間があり、静かな湖面に映った自然の景色は、もしかすると実物よりも素晴らしいものになっているかもしれません。

毎日、日常生活に忙殺され、過去の後悔や未来の不安で頭がいっぱいになり、いま・ここを生きていない私たちは、こうした静かな湖面のこころで過ごすことで、様々な不調、特に耳鼻科では、めまい、耳鳴り、難聴、鼻やのどの不調なども調っていくことでしょう。山本先生、ご参加のみなさん、ありがとうございました。ぜひ、次回は、あなたもご参加ください。

ヨガレッスン1 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.02.05更新

◆花粉症・アレルギー性鼻炎に対して行ってきました レーザー治療(炭酸ガスレーザー)について

例年通り、1月以降、治療希望者の方がたいへん多くなっています。できれば、事前に日時を決めて、治療したいと思いますので、

当院でレーザー治療を受けておられる方については、直接電話などで、日時を決めていただく(予約する)ことができます

当院での診察がない方(初診の方)当院でレーザー治療を受けたことがない方については、できれば診察を受けていただき、レーザー治療についての説明をさせていただいた上で、あらためて日時の予約を取りたいと思います。ご本人がレーザー治療を希望される場合でも、他の病気がある、レーザー治療の効果について詳しく知らなかった、ということがありますので、ご了解ください。

※受診いただいた日の混雑状況にもよりますが、治療希望の場合でも、受診当日にレーザー治療を行えない場合もありますので、よろしくお願いします。

その他、ご質問などがあれば、電話、または、ホームページのトップページ右上にある「お問い合わせはこちら」から、メールにてお願いします。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

TEL:06-6902-4133 メールでのお問い合わせはこちらTEL:06-6902-4133 メールでのお問い合わせはこちら
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