きた日誌

2019.05.17更新

GWのバイオレゾナンス ドイツ研修を終え帰国後も、忙しい日々が続いています。

先週末は、プラセンタに関わる医師をはじめ、医療関係者、美容関係者ほかの集まりである日本胎盤臨床医学会に参加しました。

私自身も、耳鼻咽喉科領域の使用経験を、症例ディスカッションで報告させていただきました。

症例ディスカッション

 

各科、各領域からのご報告は、耳鼻科に来られる患者様にとっても、たいへん有意義で、診療に役立ちますね。

 

また、昨年私が実行委員長を担当させていただいた際にお招きした、マイクロRNA、エクソソーム研究の第一人者 落谷孝広先生に続き、今回も世界的研究者 がん光免疫療法の開発者 小林久隆先生のご講演を拝聴しました。

 

小林久隆先生

 

通常、日本の研究者の方々は、基礎研究が中心で、直接患者様を診察することなく、研究職についておられる方が多いのですが、iPS細胞の山中先生や、がん光免疫療法 小林先生も臨床経験を経て研究をされているため、患者様の立場からのお考えもふまえて研究されている点は、臨床医にとって、とてもうれしい点です。

特に、耳鼻科、頭頚部のがんは、機能やQOLが著しく低下するため、正常組織、正常細胞に影響を与えない、小林先生のご研究は、今後日本の臨床現場では期待が大きい治療法です。今後、多くの患者様の命が救われ、がん治療の副作用や機能低下が、少しでも軽減されることを望みます。

 

日常の診察にあたる私たちは、こうした最先端の研究、治療の発展に期待するとともに、日常生活、生活習慣が大切であることを患者様にお伝えして、日々お困りの症状が楽になるように、診せていただくことに専念したいと思います。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.04.30更新

先日、大正生まれの患者さんを診察させていただきました。お身体がとてもお元気で、こちらが元気をいただきました。大正、昭和、平成そして新元号 令和と過ごされた方の「生きぬく力」は、素晴らしいですね。耳鼻科では、生後すぐのお子さんの診察もしますので、しばらくすると、令和生まれの赤ちゃんを診せていただくこともあるのかと思うと、診察・カルテを見て、時代や元号を感じますね。

 

さて、きれいな桜、新緑の木々も素晴らしいのですが、先日家のうらで見つけた、草1本

コンクリ草

コンクリートに根を張って、もしかするとそこにある微量の水分を吸収して成長している、その姿をみて、ここにも、大切に育てられている木々以上の「生きぬく力」を感じました。

 

平成のはじめに医師となり、平成の中盤で開業し、本日の診察をもって、ついに平成が幕を閉じます。

研修医となった時代からすると、おおよそ30年、医療分野でも多くの、大きな変化がある一方で、日々診察をしていると、病気でお困りの方、不調をお持ちの方が減ることはありません。最先端の医療分野には、とても期待するとともに、現在関わらせてもらっている、アーユルヴェーダをはじめとする伝統医学や、医学的な解明が完全にはすすんでいない分野の役割が問われ、大切になってくる時代を迎えそうです。

 

医学の進歩により、私たちは、なんとなくからだや病気のことがわかった”気”になってはいますが、まだまだ、いつまでたっても、からだのしくみがすっかり解明されてはいませんし、今後もわかることはないのかもしれません。

西洋医学 そして、伝統医学、各種の代替補完医療、波動医学、量子医学…これらを修める私たちこそ、謙虚にこうした事実を受け止める必要がありますね。

 

平成最後の診察を終え、令和の夜明けを日本で迎えてすぐ、明日からは、バイオレゾナンスを学んでいる方々とともに、波動医学の病院見学、カンファレンス出席を目的に、ドイツに出発です。こうした学びを、日々の診察に活かしていきたいですね。ご縁をいただき、学ぶ機会を与えてもらっている人々、環境 すべてに感謝です。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.04.01更新

2019年4月1日 本日新元号が発表され、ついに5月1日から新元号がスタートします。

 

ちょうど、新元号名発表、実際の改元前に 伊勢神宮にお参りすることができました。昭和から時代が大きく移り変わり、いいことも 災害・事件も 様々あった平成でしたが、改元を迎えるにあたり、あらためて平成の時代に感謝をこめて、お参りさせていただきました。

伊勢神宮1

 

伊勢神宮2

 

ちょうど、桜の季節や、大相撲三役そろい踏み奉納なども重なり、多くの方でにぎわっていました。先場所優勝の白鵬関、新大関昇進の貴景勝関にもお会いできて、とても縁起が良かったですね。

伊勢神宮3

 

伊勢神宮相撲奉納

 

医師としてのキャリアをスタートし、およそ30年で幕を閉じる平成に感謝のことばを伝えることができました。

内宮

 

次元号では、さらに医療界は大きく変わっていくでしょう。ただ、その中でも 命をあずかる職業である医師の役割は 変わらず大きいものだと自覚しています。安寧な世になるよう、お一人おひとりの症状、生活がいい方向に向かうよう 医療という一分野から 少しでも貢献できればという思いを強くしました。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.03.29更新

「一年に一度 会う」と聞くと、私たち世代は 織姫と彦星の七夕伝説を思い浮かべます。

耳鼻科では、一年に一度会うというと、花粉症患者さんですね。今年は症状がひどい、つよい方も多く、私たち耳鼻科医にとっては、長い長い3月になります。

カルテを見てみますと、一年に一度 例年同じ時期に 診察に来ていただく方も多くおられます。

 

おかげさまで、監修させていただいた宝島社 TJ MOOK 『もう悩まない!副鼻腔炎・花粉症を薬に頼らずに治す!』多くの方にお読みいただいているようで、先日は、2回にわたり テレビ朝日『グッド!モーニング』でも取り上げていただきました。

グッドモーニング

 

また、J-WAVE TOKYO MORNING RADIO (ナビゲーター 別所哲也さん)では、生電話で 花粉症にいい食材などを 2週にわたってお話させていただきました。LPS(リポポリサッカライド)、一酸化窒素(NO)と、かなり”マニアックな”テーマを取り上げていただきました。

 

J wave Tokyo

 

繰り返しになりますが、花粉症シーズンだけの治療は対症療法。勉強でいえば一夜漬けですね。もちろん、決まった期間の治療として、内服薬、点鼻薬、レーザー治療もとても有効です。ただ、特に薬を処方するだけが医療なら、おそらく近い将来は、AI Doctorが、もっとていねいにお話を聞いてくれて、薬を出してくれる時代がくるでしょう。花粉症に対する耳鼻科の役目も終わっていくと思っています。

一方で、西洋医学ではスギ舌下免疫治療、日常では鼻うがいやオイル点鼻などの鼻ケア、呼吸法や食養生など、その方にあった様々な取り組みは、普段からのコツコツ勉強。花粉症シーズンになって、そのがんばりが実を結び、威力が発揮されます。

 

耳鼻科開業医としては、(少々複雑ですが…)

「一年に一度お会いしない」患者さんが増えるように、こうした日々の取り組みの大切さも、お伝えしていきたいと思います。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.03.25更新

2019年 ゴールデンウイークの診療体制について、

お知らせいたします。

ご迷惑をおかけしますが、お間違えないようお願いいたします。

 

青字:診察日  赤字:休診日

4月

27日(土)   通常診療

28日(日)   休診

29日(月・祝) 午前のみ診療

30日(火・祝) 午前のみ診療

5月

1日(水)~6日(月) 休診

7日(火)より 通常診療

 

なお、休日夜間の耳鼻科診療については、大阪市中央急病診療所でも対応していただいています。

診察日、診察時間などくわしくは、中央急病診療所ホームページをご覧ください。

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.03.19更新

理事をつとめさせていただいている日本ホロス臨床統合医療機構と、土壌診断システム SOFIX農業推進機構の共催で、

『食から健康を考える医食農交流会』

日時:2019年5月19日(日)午後1時~4時(午後12時30分受付開始)

場所:Time Space 秋葉原 

が開催されます。

 

京都で行われた第1回はとてもご好評いただき、今回は東京での開催となりました。会のテーマ通り、医療関係者だけでなく、実際に作物を作っておられる方、販売に関わっておられる方、食に興味のある一般の方 すべての方が集まる会です。

前回同様、代表理事である森嶌先生、立命館大学 久保教授から、とても貴重なお話をお聞きいただけると同時に、その後の交流会では、職種などは関係なく、お話しして、ご縁を広げていただけます。

私自身もとても楽しみにしています。多くの方のご参加をお待ちしております。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.03.15更新

当院では、いびき・睡眠時無呼吸症候群対策用 鼻腔挿入デバイス『ナステント』を取り扱っております。

メディアなどでの紹介により、お問い合わせが増えておりますので、あらためてご案内いたします。

はじめてご購入の方は、商品の説明・実際に試していただくフィッティング・購入の際の指示書 が必要になります。

 当院では、通常の診察時間内お越しいただいています。特に予約などの必要はありません。

実際に試していただき、ご購入される場合は、

 ・初回のみフィッティング・指示書発行料 3000円がかかります(購入されない場合にはいただきません)。

 ・ご購入代金は、1箱(7本)で、2893円(税別)です。脱落・誤嚥防止ひもも付属しています。

なお、2019年4月1日より、上記価格になりますので、ご注意ください。

当院では、販売提携医療機関となっているため、クリニックで指示書のみを発行され、薬局などで購入される販売価格よりも、お安く 購入していただけます。

2回目以降の購入に際しては、当院でご購入いただくか、

 初回購入時に、当院専用のQRコードカード またはFAX用紙をお渡ししますので、これにより、セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ(株)にて、次回以降も通常購入より安い価格で、お買い求めいただけます。

 

ご不明な点がありましたら、お電話 もしくは HPのトップページにあります「メールでのご相談はこちら」から、メールでお問い合わせください。

 

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.03.04更新

今週は、

月刊『steady.』2019年4月号、『週刊現代』2019年3月4月発売号 に記事を掲載していただいています。

STEADY

 

2月末から、花粉飛散が本格化して、症状がひどくなっている方が急増しています。

繰り返しになりますが、西洋医学の 一般的な薬の治療、レーザー治療、舌下免疫治療などはもちろんですが、各種対処法・セルフケアが大切なことはいうまでもありません。また、比較的安全と考えられている花粉症・アレルギー性鼻炎のお薬の中にも、副作用などが心配されるものも少なくありませんが、『週刊現代』はそこに警鐘を鳴らす記事になっています。特に、高齢になると、ポリファーマシー=多くの薬を服用されていたり、合併症を抱えている方も多く、注意が必要です。

 

受診される方にも、治療薬以外に、セルフケア、バイオレゾナンスハーモナイズ、食・サプリメントなどに関しては、腸内環境改善食、オメガ3系脂肪酸、ビタミンDなどの摂取を意識してもらっています。この季節の受験勉強と同じく、本来、シーズンだけの「一夜漬け」治療ではなく、「日ごろの成果・取り組み」治療が、花粉症にとって、たいへん重要ですね。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.03.01更新

マキノ出版ムック 2019年3月 『耳鳴り・難聴・めまいを治す』に記事を掲載していただいています。

マキノ出版ムック

 

毎日 耳鳴り、難聴、めまい患者さんは たくさん来院されます。

さらに、北海道から九州まで、また年代も20歳代から90歳代まで、ほんとうに幅広く、お問い合わせをいただいています。ご高齢の方が、どうしても診察してほしい、とおっしゃって、来院されることもあります。

 

決して、何か 1つの『答え』があるわけではありませんが、お話をお聞きして、ご本人の状況を理解してもらって、自分自身の生活や置かれている環境を振り返っていただくだけでも、不調改善の第一歩を踏み出した、といえるのかもしれません。こうした雑誌記事からも、自分にあった方法やヒントを見つけていただけるとうれしく思います。

上梓させていただいた拙書『難聴・耳鳴り・めまい 「治る」には理由(わけ)がある』(ルネッサンス・アイ)も、早くもお読みいただいているという連絡をちょうだいしています。私たち医療者にとっても、日々の診察でお聞きするお話が 学ばせていただく機会となっています。

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.02.28更新

『月刊茶の間』2019年3月号に記事を掲載していただいています。

月刊茶の間

 

京都 宇治田原製茶場さんの通販誌ですので、書店ではお買い求めいただけませんが、季節柄 副鼻腔炎・花粉症などについての記事を掲載していただいています。

暖かい飲み物 お白湯、お茶が大好きな私にとっては、お茶を扱っておられる雑誌からのお声がけはとてもうれしく思いました。

 

当院でも 赤ちゃん番茶などを取り扱わせてもらっておりますが、あらためて、おいしい飲み物としてだけでなく、リラックスや、心とからだの健康にとって、お茶はとても素晴らしい役目を果たしてくれますね。こられる患者さんで、こうしたお茶を飲まれることで、調子がよくなったと報告してくださる方もおられます。

あらためて、

「医食同源」

「自身自医」

そんなことばを思い浮かべました。

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

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