きた日誌

2019.02.02更新

関西以西では、本日付で(関東以東は1月31日付でした)

全国紙 毎日新聞朝刊に、今回上梓させていただいた書籍の広告が掲載されました。

毎日新聞  広告

 

こうしたこと以外で、顔写真が出ることもないので、不思議な感じですね。実際に不調で悩まれている方やそのご家族ほか、書籍を手に取っていただく方の症状改善に少しでもお役に立つことがあれば、うれしい限りです。

 

インフルエンザが過去最高を記録するくらいの流行をみせています。耳鼻科にも毎日多くの患者さんが受診されます。

最近は、インフルエンザを調べる検査キットも普及し、私たち医療者としては、1つの根拠になる、貴重な検査です。ただし、先日こうしたケースをお聞きしました。

ある病院で、症状からインフルエンザを疑い、検査キットで診断を受けられました。結果は陰性でした。患者さんが質問しても、診察医は、

「この検査は、症状が出てから数時間でも陽性になる検査です!」「あなたは絶対にインフルエンザではありません!」

しかし、翌日になっても症状が続くため、当院を受診されました。患者さんとご相談して、当院で再度検査をしてみると、

やはり陽性

 

生き物を扱う医療には、絶対ということはありません。今回のケースはちょっと極端な感じもしましたが、検査を妄信し、検査結果が~であっても、~な可能性もある、そういった考え方が抜け落ちているとき、医療は違う方向へ進んでしまいます。

インフルエンザが陽性か陰性か、ということではなく、こうした考え方で医療が行われていることが、問題だなあと感じさせられました。

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.01.30更新

いつも各種雑誌記事、書籍をお読みいただき、ありがとうございます。

記事掲載にともない、当院へのお問い合わせがたいへん増えております。

特に、診察時間内の、医師による電話対応はできかねますので、

ホームページにある「お問い合わせはこちら」による メール問合せを利用いただく

当院へのお電話に対しては、スタッフより、あらためてお電話をいただきたい時間をお伝えしておりますので、

再度 お電話をおねがいします。

なお、メール、お電話では、正確な診断や治療についてのお答えはできませんので、ご了解ください。

内容をお聞きした上で、当院に来院していただくかどうか、また来院いただく場合は、通常の診察 もしくは木曜日の自由診療(完全予約制です)をご利用いただくか、などをお伝えすることになります。

また、患者様それぞれで、病名や症状が同じであっても、原因・経過・生活習慣・既往歴や治療歴などが異なりますので、治療方法や取り入れていただくケアは、違ってきます。その点もご了解ください。

 

以上 よろしくお願いいたします。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.01.28更新

少し先の予定になりますが、今年も、山本ヨガ研究所 山本正子先生をお呼びしての、ヨガレッスン@きたにし耳鼻科を開催します。

参加ご希望の方は、電話、ファックス、メール(トップページにある「お問い合わせはこちら」から)などで、ご連絡、お申し込みください。


●日時:5月16日(木)午後1時30分より
●場所:きたにし耳鼻咽喉科内(場所はHPなどをご覧ください)
●内容:経験の有無、性別などは問いません。初めての方、男性の方も歓迎です。


いろいろな不調があり、体を動かしたい方や、ヨガなどのレッスンは受けたいけどどこに行けばいいのかわからない、という方は、特にご参加ください。
おおよそ90分のレッスンで、レッスン料2500円(当日現金のみ)となっています。
動きやすい服装でおこしください(院内で着替えることもできます)。その他の持ち物は特に必要ありません。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.01.12更新

呼気NO(一酸化窒素モニター) NO Breathを導入しました。※原田産業(株)HPより転載

NO breash

 

吐いた息に含まれるアレルギーの炎症の程度を調べることができる機器です。検査はとても簡単で、短時間で測定できます。あまり聞き馴染みがない機器・検査かもしれませんが、気管支ぜんそくの診断や治療の効果、また咳が長引いている方の原因診断に用いられています。

 

気管支ぜんそくと診断されている方はもちろん、長期間 咳が続いてお困りの患者さんはたいへん多く、もちろん、必要に応じて肺の検査(レントゲン写真やCT検査)を行わないといけませんが、こうした機器を使って、原因を推定・特定することで、治療方法を決めやすくなります。治療の効果も判断しやすくなり、とても有効な検査の1つです。

 

必要と判断させていただいた患者さんに検査を行っています。ご質問のある方は、診察の際に、おたずねください。

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.01.12更新

健康雑誌 わかさ 2019年3月号 『耳鳴り…』特集号に

記事を掲載していただいています。私は主に、プラセンタの治療効果についての記事を担当させていただきました。

わかさ2019.3月号

 

難聴、耳鳴りでお困りの患者さんがこられました。

その方がお話ししてくださいました。

耳の病気の治療では有名な病院、耳鼻科医の診察を受けられたのですが、少しでも改善される方法があるかと期待した その先生のお答は、

「耳鳴りは治ることはありません。運動してください。」

だったそうです。その日から、耳鳴りがさらに悪化したと…

 

決まった治療法はなく、何も手だてがないといわれるのが、難聴・耳鳴り・めまい です。

一方で、今回の雑誌記事や 今月発売の拙書『難聴・耳鳴り・めまい 「治る」には理由(わけ)がある』(ルネッサンス・アイ)でもいくつか紹介していますが、診察をして、治療をして、セルフケアも取り入れて、実際に調子がよくなった、改善した患者さんも目の当たりにしていると、まだまだ残されている方法がある、提案できるのでは、と思わされます。遠方にお住まいで、診察をしていない患者さんからも、雑誌記事などを見て、「生活習慣を改善したり、ケアを取り入れて よくなりました!」とお電話もいただきます。

 

繰り返しになりますが、万人にとってのいい方法、改善する方法はないのかもしれませんが、個々にあった治療法、生活習慣への気づき・改善によって、不調から脱するきっかけに、雑誌や書籍の情報を利用してもらえればと思います。

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2019.01.09更新

診察はすでに始まっていますが、本年もよろしくお願いします。

昨年末よりインフルエンザ感染が急増し、かぜ、インフルエンザと、鼻炎症状など、耳鼻科診察が忙しくなる季節です。

 

例年、春の花粉症シーズンを前に、色々と取材依頼をいただきます。

茶の間 取材

1月の2冊目著書出版に始まり、監修雑誌や記事掲載雑誌の発売も予定しています。さらに次回の出版のお話も多数いただき、新年早々に はやくも2020年の予定まで相談させてもらっています。お声がけいただく方々に感謝するとともに、私の記事を読まれた方の不調が 少しでも改善していただけたらと思っています。

 

年末年始は、少しのんびりする時間がとれました。

滋賀 八幡山山頂にある 門跡寺院「村雲御所 瑞龍寺」に 初詣をかねておまいりさせていただきました。詳しい歴史はさておき、山頂からの景色や静かなたたずまいは、新年をむかえ、自身を見つめ直すには絶好でした。

ロープウェイ

 

瑞龍寺

 

眼下に見下ろす滋賀の景色はもちろん、ちょうど雪の残る中庭の風情は素晴らしかったです。さすような冷たさに、身も心も引き締まる思いです。

 

中庭

 

「一石写経」といって、石に思いを書いてみました。家族・家内安全、クリニックにこられる方の快癒、さらには世界平和をこめて。

 

石

 

堂内の静寂のなかで ひびく読経の声。きしむ板の間。

暗闇に灯されるろうそくの炎が風もなく揺れる瞬間。

お香のけむりも文字をかくように くゆんで立ちのぼる。

さほど熱くないはずのろうそくが 寒い堂内ではとても暖かく感じられる。

木、お香、山頂の空気 混ざり合った香りが鼻を通って脳内に達することで五感からの刺激が完成する。

ここに来ることになったご縁に感謝して、また2018年の一年をぶじに過ごさせてもらったことに感謝して、2019年 あらたな「いま ここ」を感じてすごしていきたいと思いました。

お香

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.12.28更新

今年も残りわずかとなりました。

クリニックでは、いわゆる風邪はもちろん、インフルエンザと診断される方が増えています。また年明けから始まる花粉症も気になる時期になりました。内服治療をはじめ、舌下免疫治療(花粉症シーズンには開始できません)、鼻レーザー治療、さらには腸環境改善の食養生、バイオレゾナンスという波動調整を用いた花粉症治療など、当院でも様々な取り組みを行い、準備が始まっています。

 

また、例年この時期には、雑誌取材などをお受けすることが多くなり、副鼻腔炎、花粉症、さらに難聴・耳鳴り・めまいについても、お問い合わせが急増します。

前著『耳鼻咽喉科医だからわかる意外な病気、治せる病気』(現代書林)は、おかげさまでたいへん好評をいただきました。それを受けて、2019年1月早々には、書籍としては2冊目になりますが、『難聴・耳鳴り・めまい 「治る」には理由(わけ)がある』(ルネッサンス・アイ)を出版することになりました。

 

難聴・耳鳴り・めまいといった症状は、医学的には対処、治療が難しく、とてもお困りの方が多い症状です。「大学病院で 治らないといわれた」「18件 他の耳鼻科に診てもらいましたがだめでした」など、いわゆる難民化している患者さんもたくさん来院されます。もちろん、私がすべての難聴・耳鳴り・めまいを治せる、という話ではありませんが、いわゆる西洋医学的な診断、アプローチ、治療とは少し違った見方、方法論、生活改善を駆使することで、不調から脱出されるかたがおられることも事実です。そういった当院での取り組みをまとめさせてもらいました。

 

少しでも、お困りの方の症状が改善するきっかけになればうれしく思います。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.12.03更新

第2回 細胞環境デザイン学臨床検討会で 講演発表の機会をいただきました。

杏林予防医学研究所 山田豊文先生が提唱される考え方を取り入れ、実践している歯科・医科領域の先生の発表は、私自身とても勉強になりました。

また山田先生からは、がん 特に現在若年者にも増えて問題になっている乳がんについてのご講演がありました。エビデンスに基づき、今の医療の問題を指摘され、生活環境改善を熱く語られ、また多くの学び、気づきをいただきました。

表紙

 

講演者

 

私も日常の耳鼻科診療に取り入れている細胞環境デザイン学の教えをお話しさせていただきました。

現代医療は、どうしても「つよい薬ではやめに症状を抑える・止める」対症療法になりがちです。

今回の各先生方も強調されていましたが、口腔内、鼻内、腸内 体内・体外の微生物環境をいかに調えることで、病気の原因となっている「細胞環境」が改善すれば、根本的に病気が快方に向かっていきます。

あらためて、

改善・治療の対象は、sickness(病気自体)ではなく、sickness field(病気の細胞の周辺環境)である

病気を治せば健康になるのではなく、健康になれば病気が治る

そんなことばを思い浮かべました。

今回、発表の場を与えていただいた各関係者さま、講演後うれしい反応をいただいた参加者のみなさま ありがとうございました。

今年も多くのセミナー、研究会、学会で講演にお呼びいただき、発表させていただいたことに感謝するとともに、少しでも発表を聞いていただいた方の生活環境、症状・病気の改善に、私の知識経験などがお役に立てればと思っています。

発表する私

 

講演者

 

懇親会

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.12.01更新

わかさ夢ムック78 副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息の特集号は発売になりました。記事を掲載していただいています。

わかさ夢ムック78

 

今年発売された 同雑誌の副鼻腔炎関連号がたいへん好評で、リニューアルしての発売になりました。

あらためて感じましたが、アレルギー性鼻炎、花粉症、喘息でお困りの方はもちろん、今まであまり記事としては取り上げられてこなかった「副鼻腔炎、ちくのう症」でお困りの方がなんと多いことか!

耳鼻科医ながら、再認識させていただきました。また慢性の上咽頭炎についても、ほんとうの多くの方が来院されています。

 

西洋医学的な治療はもちろん大切ですが、調子がよくなられた方は、

”病気はよくわからないけど、お医者さんのいうことを聞いて、薬を飲んでおこう”

という態度ではなく、

”自分でも病気のことを学んで、色々とセルフケアをやってみよう”

という方がほとんどです。

当院でも、雑誌内容はもとより、色々なケアをご紹介して実践されると、改善して喜んでおられる方がとても多いのが、私もうれしく思います。

ぜひ こうしたケアをご参考ください。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.11.26更新

年齢詐称する気も、必要もありませんが、平成最後の 50何回目の誕生日に対して、SNS、メールや直接 お祝いメッセージをいただきました。

ほんとうにありがたく思います。

小学生のころは、友達と集まって、プレゼント交換という時代でしたが、いまではどれだけ離れていても、多くのメッセージをいただけて、幼いころよりもある意味誕生日が盛大になっているといえるかもしれません。お正月、4月1日なども一つの区切りだと思いますが、この世に生を受けた誕生日もまた、大きな区切りです。

 

学会での座長にもご指名いただき、はじめて熱海に行く機会をいただきました。いつもは素通りの新幹線の駅もまた、楽しさがありました。

富士山

 

もちろん、温泉地で、駅前ではみなさんが足湯でのんびりされていました。また驚くことに、学会場にある露天入浴施設を、昼の休憩時間に利用させてもらえました。学会のお昼に露天風呂に入ったのははじめての体験でした。

足湯

 

熱海の海

 

目の前の現実は変わらないけれど、

その現実に対して、自分のとらえ方を変えることはできる。とらえ方が変わることもある。

すると目の前の現実も変わる。

色々な考え方があるけれど、

目の前の現実が 生まれる前に自分が描いた自身のストーリーだと思うと、すべてを受け入れることができる。

すると目の前の現実が楽しくなる。

同じ歳の先生の急逝の訃報を受け取った。自分では覚悟を決めて生きていたが、それが覚悟を決めたつもりだったことを思い知らされる。

1年に一度巡ってくる、自分の生まれた日を、今年も迎えられたことを楽しんで、ただただ、今を生きることしかない。

 

今年もまた、誕生日を迎えられたことに感謝します。多くのメッセージをいただいたみなさん、そういった気持ちを送ってもらったみなさん、家族にも感謝ですね。

お土産の『延命堂』の温泉まんじゅうで、お誕生日を祝ってもらいました。

まんじゅう

 

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

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