きた日誌

2018.07.14更新

壮快 平成30年9月号に記事を掲載していただいています。耳鳴り、めまい、難聴に関連する記事となっています。

壮快

 

今回は、特に食に関する内容を掲載していただきました。ご参考ください。

過去の、院長の雑誌掲載・書籍案内はこちら

ただし、特に男性の方、独身の方は、どうしても食への取り組みが難しいケースは多いようです。

実際に自分で食事をつくることも少なく、外食・コンビニなどが中心。栄養療法を行っている病院のサプリメントは、高すぎて続けられそうにない。みんなそろって楽しい食事、という時間もない……

そういった方にも、どういうアドバイスができるか、どういう方法で食養生を取り入れてもらえるか、考えさせられます。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.07.13更新

関西、西日本では、先の地震、集中豪雨で被災された方も多く、梅雨が明けたとはいえ、この暑さが身にしみます。いつもとは違う夏になる方も多いでしょう。

目の前の一歩を 確実に前に進めるしかないのかと思います。 

 

6月中旬には、「夏の到来を告げる使者」としてクワガタがきてくれましたが、この時期になると、色々な虫たちの活動がはじまります。

迷彩柄虫  

この迷彩服をきた虫の名前はわかりません…

 

せみ

朝起きると、飛び立つ瞬間のせみにも出会えました。

 

ふと、電車を降りて、駅舎を見上げると、つばめの子供たちが、親つばめからのえさを待っている姿がありました。

つばめ

それぞれ、日々生きることにだけ集中して、前を向いている。

その姿には、微笑ましさ、たくましさ、生きる力 を感じさせられました。

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.07.11更新

8月 以下の期間 夏季休診となります。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

8月11日(土・祝) ~ 8月16日(木)

※8月9日(木)休診(自由診療のみ予約可)、 8月10日(金)通常診察、 8月17日(金)以降通常診察

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.07.06更新

難聴、耳鳴りでお困りの方は、毎日のようにたくさん診察にこられます。

耳鼻科開業医、大学病院耳鼻科などで診断、治療を受けて、当院にこられる方も少なくありません。

 

ある患者さん。

難聴、耳鳴りが出現して、近くの耳鼻科開業医に診察に行かれ、その後治らないということで、大学病院耳鼻科へ紹介。

そこでも色々な治療を受けても、耳鳴りはまったくおさまらず。

最後の診察で、大学病院耳鼻科では、「耳鳴りは治りません」といわれた、とのこと。

その後、とてもお困りで、当院を受診。

初診時に、耳鳴りの苦痛の度合いを調べる問診票 Tinnitus Handicap Inventory THI を記入していただくと、なんと86点!

THI

※読みにくい方は、ネットで検索できると思います。

100点が満点で、最も耳鳴りの苦痛の度合いがつよいと100点になる。それが86点。

個々によって、調子が悪くなった理由、背景、生活環境などが異なるので、一概にどういった治療がいいという表現は難しい。

ただ、私が説明することをよく理解され、提案する治療を積極的に取り入れ、とても熱心に治療された。

だんだんと調子がよくなっていくのを、ご本人はもちろんのこと、私も診察でお聞きするのが楽しみになっていく。

おおよそ初診から6か月近くが経ったときの診察。同じ耳鳴りの苦痛の度合いを調べる問診票 THIを記入していただいた。

なんと、0点!まったく苦痛ではないと。これを見た瞬間、ほんとうにうれしかったですね。

 

決して、当院に 魔法の薬があるわけではない。魔法の治療法を隠しているわけでもない。病気や症状についてお話をし、よく理解してもらい、色々な選択肢を提案する。これに対して、患者さんご本人も、じゅうぶん納得され、治療をうける。変えられる生活習慣、食生活を少しずつでも改善する。

ただそれだけ。

「耳鳴りは治りません」という、大学病院耳鼻科の診察で 患者さんがいわれた一言。その意味を、一医療者として、あらためて考え直しました。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.06.30更新

FBにもあげさせてもらいましたが、「やちむん」とは、沖縄のことばで焼物のことをいいます。

先日、やちむん 田村窯展を見に行ってきました。さほど知識もなかったのですが、歳のせいもあってか… 

みる、きく、さわる、かおる、味わうなど、にとても心を動かされるようになってきました。

 

単純にいうことはできませんが、ナイフやフォークを使って、色鮮やかな食材を食する洋食では、白い、きれいな器が映えます。

一方で、お箸をつかって、食材と取り分けたり、自然のまま食材が並ぶ和食では、和食器 特にやちむんのもつ、色、土のかおり、てざわり、造形が、和食の素晴らしさを引き立たせてくれる。さらに、器を見て、さわるだけで、作られた方々の気持ちや土の感触が思い起こされる。

そんな感じがしました。

やちむん1 

 

やちむん2

 

食事療法の世界では、You are what you eat あなたは、あなたが食べたものでできている

といった表現が使われます。もちろん、何を食べるか?という、食事の内容は大切です。さらにこれからは、

誰と食べるか?どんな器で食べるか?楽しく食べているか?

ということも、何を食べるか以上に、大切なことだと思います。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.06.26更新

平成30年(2018年)6月28日発売

わかさ夢ムック 『耳鳴り・難聴 めまい スッと軽くなった!再発しなくなった!』(わかさ出版)

に記事を掲載してもらっています。

わかさ夢ムック

 

これまでの記事で、多くの反応をいただいた内容が掲載されています。何度も繰り返していますが、~すれば治る、~を食べていれば治る、という表現は使いたくないのですが、お困りの方の参考になればと思います。

※これまでの書籍・雑誌の案内はこちら

当院では遠方にお住いの方からの多くの問い合わせに対して、オンラインではありますが、診察を受けていただくために準備を進めています。ホームページのバナーなどをご確認ください。

きたにし耳鼻咽喉科 オンライン診療

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.06.25更新

プラセンタ、胎盤に関する学会 日本胎盤臨床医学会 第23回大会が、京都大学芝蘭会館で開催されました。京大医学部創立100周年を記念して創立された芝蘭会館は、鴨川にも近く、緑に囲まれた素晴らしい環境の会館です。

芝蘭会館

 

鴨川

今回は、実行委員長をつとめさせていただきました。休診にさせていただきましたので、受診患者様にはご迷惑をおかけしました。

 

今回は、ロシア・韓国からの海外招待講演をはじめ、プラセンタに関する多くの興味深い発表がありました。特に、国内招待講演の国立がん研究センター 落谷孝広先生、大阪大学心血管再生医学寄付講座准教授 李鐘國先生のお二人から、日本の最先端、日本初の革命的な研究である、マイクロRNA、iPS細胞に関するご講演は、素晴らしかったです。

李先生

 

落谷先生

 

がんや心疾患は、命に係わる、患者さんにとっては待ったなしの病気ですので、落谷先生の研究分野である、ガン早期診断に関するマイクロRNA、李先生の研究分野である心疾患へのiPS細胞 に関しては、少しでも早く臨床への応用が期待されています。耳鼻科領域にも、こうした分野が、実際に臨床・外来として還元されることを楽しみにしています。

 

胎盤は、子供を育てるときにだけ出現する、未知の、またいろいろなはたらき・可能性を秘めた臓器(臓器という表現はあまり好きではありませんが)でもあります。お二人の先生方からは、そうしたサジェスチョンもいただき、今後、プラセンタ・胎盤という領域にも、さらに光があたる日がきそうです。

 

あらためてご参加の方々、ご講演の先生方、スタッフ各位 盛会に医学会を終えられたことを、感謝いたします。

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.06.20更新

先の地震では、大きな被害は出なかったものの、クリニックの建物内にも影響がありました。亡くなられた方にはあらためてご冥福をお祈りするとともに、しばらくはその影響は続きそうです。余震を含めて、警戒しておく必要があります。

先日は、世話人をさせていただいている水素吸入治療に関する研究会に出席して、発表させていただきました。

水素発表

 

第1回では難聴・耳鳴の患者さんへの水素吸入治療の経験を報告させてもらったのですが、今回は、とても受診患者さんが多い、慢性上咽頭炎に対する水素吸入治療についての報告をさせてもらいました。水素治療については、まだ研究途上の領域ではありますが、使っておられる方からの反応はとてもよく、引き続き治療経過をみていきたいと思っています。多くの講演者から、色々な領域・分野のご報告を拝聴できて、とても有意義な会となりました。また、日々の診察に活かしていきたいと思います。

来週は、大会実行委員長をさせていただくプラセンタ関連の学会 日本胎盤臨床医学会が京都大学 芝蘭会館で開催されます。ありがたい忙しさを感じる毎日です。

また、これまで少しご案内していた、オンライン診療を開始する準備が整いつつあります。まずは、木曜日・自由診療限定 になりますが、今後、ホームページ上の案内が開示されてきますので、ご覧ください。もちろん、直接診察はできませんが、難聴、耳鳴り、めまい、後鼻漏、のど異物感 その他、たいへん多くのお問い合わせを、北海道~九州まで全国よりいただいておりますので、特に遠方で直接診察させていただけない方に、ご利用いただきたいと思っています。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.06.13更新

梅雨に入り、なんとなくだるい感覚をもっている方は多いでしょう。室温、気温を管理された生活をしていると、かえって少しの変化にからだがついてこない、そんなこともあるかもしれません。特に幼い時から、エアコンのきいた部屋で過ごすことが多く、まわりのものがすべて ”抗菌”グッズに囲まれ、食べ物は加熱、加工されたものばかり。医療ではたくさんのワクチンをうつ、そんな子供たちは、人工的に守られてはいるものの、ほんとうの意味でのからだの強さ、周囲の変化に対する強さ、が得られないように感じます。色々と考えさせられます。

 

先月行かせてもらっていたインドでは、5月、6月は真夏になります。外気温が45℃をこえる、ということも珍しくありませんでした。

暑いインド1

 

暑いインド2

 

ただし、インドの暑さは湿度が低く、日本に戻って感じる暑さは、やはり「蒸し暑い」感覚で、からだにはかえって日本の暑さのほうがつらいように思えます。

 

今週、大阪府下でもかなり都会に位置する、このクリニックにも、早くも夏を感じさせる使者が来てくれました。

クワガタ

 

クワガタ、カブトムシ、というと、”買うもの”、”画面で見るもの”と思っている子供たちも多いようですが、こうして目の前に飛んできてくれると、私たち世代には、とてもなつかしく、うれしく感じますね。

小さいころ、夏に、お寺にお参りしたときのお願いで、「クワガタがとれますように」とお祈りしたことがあります。すると、帰り路に、なんと大きなミヤマクワガタが壁にとまっているのを見つけて、願いはかなうものなんだ!と大喜びした記憶が、いまだに鮮明に焼き付いています。現代に生きる子供たちにも、大人になってからも、こうした小さな喜びを感じる瞬間が増えるようになってほしいものです。

 

診察のときにお話することが多いのですが、病気や症状の改善も、やはりsmall stepsの積み重ね、少し調子がいい・なんとなくいい、という実感の積み重ねなのかなと思っています。

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

2018.06.06更新

最近は、市内はもちろん、市外、他府県からも、多数診察に来ていただいています。また、メールや電話でも、多くの相談をいただいております。

近畿圏はもちろん、九州や北海道からもご連絡をいただいており、耳鼻科に関連する症状や疾患でお困りの方の多さ、お悩みの深さに、あらためて医師として、どういった形で、貢献できるのかを考えさせていただくきっかけにもなっています。もちろん、お住まいの近隣にも、素晴らしい先生方はたくさんおられると思いますが、症状や病気の内容、診察時間の制約、また やはり患者・医師とはいえ、ひととひととの関係でもあり、じゅうぶんな説明をうけられない、相談できる雰囲気ではない、など、色々な問題点もあろうかと思います。

●お電話でのお問い合わせ

 診察時間内には、お電話への対応はできかねます。また、電話では、個々の病状に対する診断や治療のお答えもできませんので、ご了承ください。ただし、なるべくお困りの方には、少しでも私自身がお答えできるように、と考えています。お電話の際には、当院スタッフより、どういった時間帯にお話できるか、などの対応をお伝えすることになっておりますので、その点 よろしくお願いいたします。

 

●「メールでのご相談はこちら」からのお問い合わせ

 ホームページには、「メールでのご相談はこちら」という項目を設けています。ただし、こちらも、電話でのご質問同様、文面のみで、正確な診断や治療法の提示はできかねます。また、急を要する症状などについては、即座に返信できない場合もありますので、ご注意ください。基本的には、一般的な内容を、簡単に回答させていただいていますが、複数回の質問にはお答えしておりません。メールでのご質問は、必要最小限となりますので、症状に応じて、受診していただくことをご検討ください。

 

●「遠隔診療」について

 ホームページから予約していただく形で、「遠隔診療」による診察を開始する予定をしています。事前に予約していただいた上で、一定時間(料金がかかります)、面談・ご相談するという、自由診療という形になります。実際に運用を開始する際には、ホームページ上にご案内いたしますので、いましばらくお待ちください。特に、遠方で 診察にきていただくのが難しい方を中心に、「遠隔診療」を利用していただければと考えています。

 

以上、よろしくお願いいたします。

 

 

投稿者: きたにし耳鼻咽喉科

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