設備紹介

1. 重心動揺計

★検査板に乗ってバランスをとるだけで、原因が内耳や脳にあるのかを知ることができる有用な検査です。
★数少ない、めまい検査の一つです。

★めまい、ふらつきは、1つの検査だけで診断がつくことはまれです。詳しい問診や経過観察、また必要な検査を行う必要があります。

★2019年1月 『難聴・耳鳴り・めまい 「治る」には理由(わけ)がある』(ルネッサンス・アイ)を上梓しました。当院での考え方、様々な治療を紹介していますので、ご参考ください。

2. 聴力検査

★ほとんどの耳鼻科に設置されていますが、聴力検査を行う機器、検査室です。

★当院では、純音聴力検査(音を聞きとる検査)に加えて、語音聴力検査(ことばを聞きとる検査)も行うことができます。

★当院(院長)は、難聴の身体障害者手帳の指定医師となっております。高度難聴で、身体障害に該当される場合は、検査を行った上で、手帳申請の必要な書類を作成させていただきます。

★また当院では、補聴器をおつくりすることも可能です。原則は、第1,3金曜日午前 または 第2、4水曜日午後(完全予約制)に、補聴器外来を行っております。

★重心動揺計の欄にも掲載していますが、『難聴・耳鳴り・めまい 「治る」には理由(わけ)がある』(ルネッサンス・アイ)を上梓しました。難聴、耳鳴りでお困りの方は、ご参考ください。

3. 超音波エコー

★頚部のはれ、特に甲状腺、頚部リンパ節のはれ、顎下腺・耳下腺などの疾患の診断に有効です。

原則的には、予約で検査を行っています。

★特に、甲状腺疾患は、症状がない・検診で指摘された、というケースが多くなっています。必要性に応じて、目立った症状がない場合でも、定期的な検査をおすすめしています。

★なんとなくだるい、ふらつく、階段の上り下りがつらい、などの症状で、内科、産婦人科、心療内科・精神科などで診察を受けたけれども、何も異常がないといわれた、という場合でも、当院で詳しく調べてみると、甲状腺が原因だったというケースを多く見かけます。

★なお、針などを用いて、甲状腺内の細胞を調べる検査(細胞診)については、当院では行っておりませんので、その必要がある、適応があると判断された場合には、病院、施設などをご紹介しています。

4. 喉頭ファイバー

  • 鼻から細いカメラを挿入し、鼻からのどの奥までを観察します。特に絶食などの準備は必要ありません。受診していただいた当日に検査を行うことができます。
  • 解像度のよいレンズを装着しているので、通常のファイバーよりも鮮明な画像が写り、鼻咽喉頭の疾患がわかりやすくなります。
  • がんなどを鮮明に映し出すことができる最先端のファイバーを使用し、より正確な診断を行っています。
  • 最近、ご相談、ご紹介が多くなっている「後鼻漏」「慢性上咽頭炎」などの診断にも有用です。

5. 赤外線CCD眼振カメラ

  • 赤外線CCDカメラによる、眼振検査を導入しています。
  • 詳しい問診や重心動揺計などを組み合わせて、耳鼻科のめまい疾患(メニエール病、頭位めまい症、前庭神経炎など)を、より正確に診断、治療しています。
  • めまい、ふらつきについては、たいへん多くの方、遠方からのご相談、来院をいただいています。適切な西洋医学的な診断や治療に加えて、生活習慣、食生活、ストレスによる自律神経の乱れ、有害重金属の影響、エレクトロスモッグ(電磁波などの影響)、腸内環境の悪化など、多くの原因についてお話ししたうえで、自由診療を含めた様々なアプローチで、治療しています。

6. 花粉症 炭酸ガスレーザー

★アレルギー性鼻炎、花粉症に対して、当院では炭酸ガスレーザーを用いた焼灼術を行います。鼻出血の止血にも使用する場合があります。

★スギ、ヒノキなどの花粉症、ダニ、ハウスダストなどの通年性鼻炎ほか、原因には関係なく治療できます。

★ある程度の時間(10分程度)治療を受けられる年齢(おおよそ中学生以上)の方に受けていただくことができます。

★健康保険の適応となっている治療法で、3割負担の方でおおよそ9000円前後(2019年現在)の治療代金になります。

★当日を含めて施術後は、特に日常生活に制限などはなく過ごせます。

★当院では、基本的には治療日時を予約していただいています。お電話などでお問い合わせください。

7. 耳鼻咽喉科用CT

★当院では、耳鼻科用CT装置を設置しています。

★コーンビームCTと呼ばれ、従来のX線CT装置と比べ、一回転の照射で立体画像を得られるため撮影時間も短く済み、撮影廃液もなく、身体並び環境にも配慮された機器です。

★精密な立体画像から難治性の鼻閉(鼻づまり)、後鼻漏、副鼻腔炎、中耳炎、難聴などの診断に有用です。
また、非常に小さい耳小骨、耳管まで、はっきりと抽出することも可能です。

★これまで、病院に紹介させていただき、撮影していただいていた手間がなくなります。また、レントゲン写真では、不明瞭でわかりにくかった病変(特に耳鼻科領域の副鼻腔は、レントゲン写真での診断は不確実になりやすい)が鮮明に診断できます。診断、治療方針決定、病気の経過観察などに、たいへん有用です。

特徴として

  • 座って撮影ができる。
  • 超低被曝なので身体や環境に配慮されている。
  • 3D立体、0.05mmのスライスで、とても精密な画像診断が可能である。
  • 歯の詰め物など、金属アーティファクト(画像の乱れ)が非常に少ない。

などがあります。

なお、一般診療所(脳神経外科、耳鼻咽喉科、歯科、放射線科など)で、CTやMRIを導入されているクリニックがありますが、画像診断が不必要とされる症状や病気にも検査を行ったり、必要以上に 頻繁に画像検査が行われている場合があります。

CT検査は、低被爆であっても、被爆することには変わりがありません。

決して、簡単に撮影できるからCT検査をするのではなく、あくまでも、検査の必要性をじゅうぶんに検討した上で、CT検査を行う方針です。その点、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

8. 交流磁気治療

★血液促進作用や鎮痛作用など様々な症状に作用する磁気治療器です。

★当院では、難聴、耳鳴り、めまいの患者様にもとても有効です。

★難聴、耳鳴り、めまいの症状に伴って、肩こり、頭痛をお持ちの方が多く、こうした症状に対しても、継続的に治療を行うことで、効果があがります。

★自著『耳鼻咽喉科医だからわかる意外な病気、治せる病気』(現代書林)でも、交流磁気治療を紹介しています。

9. 還元電子治療(Mi energy)

★細胞内に電子を注入することにより、細胞の酸化を防止(抗酸化)、修復する機器です。

★がんの補助治療としても使用されています。

★当院では、いたんだ細胞の修復を目的として、難聴、耳鳴り、めまいなどにて使用しています。この治療についても、自著『耳鼻咽喉科医だからわかる意外な病気、治せる病気』にて紹介しています。

10. 自律神経機能検査(TAS 9 view)

自律神経バランスが乱れることで、末梢循環が悪くなり、様々な体調不良の原因になります。
★特に、耳鼻科の疾患では、自律神経のバランスの乱れと関連する場合を見かけます。耳鳴り、難聴、めまいやふらつき、のどの異物感など、多くの症状が、自律神経の乱れと関連しています。
★当院では、自律神経機能検査(TAS 9 view)を行い、エネルギー量、交感神経・副交感神経のバランスを見ることで、患者様の自律神経の状態を把握して、治療や経過を見ることに役立てています。

この検査により、自分でもわかっていなかった、エネルギーの不足、自律神経の偏りが把握できます

11. 呼気一酸化窒素濃度測定検査(NO breath)

★吐く息に含まれる一酸化窒素(NO)の量・濃度を測定して、アレルギーの反応を調べる検査です。

★病気としては主に気管支喘息などの診断に使われます。健康保険が適応される検査です。

★特に、咳が止まらない、咳が長引いているといった症状で、お困りの方を多くみかけます。この検査で、アレルギー反応、気管支喘息の傾向があるかどうか、を調べることで、必要な治療薬を決めやすくなります。また、あらためて検査をすることで、症状や病気が治ってきているか、経過をみることにも役立ちます。

TEL:06-6902-4133 メールでのお問い合わせはこちらTEL:06-6902-4133 メールでのお問い合わせはこちら
Doctorsfile