特徴的な治療法

プラセンタ注射

「プラセンタ」とは「胎盤」のことをいいます。胎盤からの抽出物を注射するプラセンタ注射治療により、これまで、さまざまな疾患に対する効果が報告されています。

■耳鼻科以外の例:
肝臓疾患、更年期障害、慢性疲労、冷え性、免疫力向上、うつ・パニック障害、不眠、頭痛、生理痛、アトピー性皮膚炎、皮膚の不調(しみ・しわ・にきび・肌あれ)等。

■耳鼻科の例:
花粉症、アレルギー性鼻炎、喘息、耳鳴り・めまい(メニエール病など)、嗅覚障害等。
※なお、上記の症状について、治療効果には個人差がある点をご了解ください。また、現在わかっているウイルスなどは除去し、安全性は確保されていますが、実際に母体胎盤を提供していただいたうえで製造している製剤であることをご了解ください。

・現在の症状・病気に関して、検査や診断を受けていない方は、通常の治療が必要な場合があります。当院で相談のうえ、はじめにしっかりとした検査や診察、診断を受けていただきます。

・現在の症状・病気に関して、他院で診察や治療を受けている方は、決して中断しないようにしてください。特に、治療については、現在の主治医の指示にしたがってください。

・通常、腕の皮下に注射します。症状に応じて、1週間に1~2回注射すると、効果が実感しやすいと言われますが、経過により、2週間に1回、1か月に1回など、頻度を変更・減少されても問題ありません。

・治療効果をあげるため、およその目安として、2~3か月は継続されるよう、おすすめしています。

・持病の検査や治療が優先される場合、はっきりとした効果が実感できない場合なども考えられます。患者さまとよくお話をした上で、治療をすすめる、あるいは中断するといった判断をする場合があります。

費用

・保険適用外のため、自費診療となります。詳細は、お問い合わせください。

 

雑誌『わかさ』別冊(平成24年4月、平成23年3月)で、耳鳴りに対するプラセンタ治療が取り上げられ、多くの方がプラセンタ治療を受けられています。

補聴器による耳鳴治療

耳鳴に対して、補聴器による治療にも対応しております。
●基本的には、「聞こえにくくて困る」といった方が対象になります。
●難聴により音が聞こえず、その分、脳がはたらきすぎて、疲れ切っているために、耳鳴りが起こると考えられています。補聴器により、音を入れてあげることで、脳の疲れをとり、耳鳴りを軽減させることができます。
●難聴のない方が、補聴器をつけることによって、耳鳴りを治す治療ではありません。この点をご理解ください。
また、TRTともまったく異なる考え方の治療法です。

TRT耳鳴り再訓練療法

「耳鳴りを意識しない」、「耳鳴りに慣れる」といったことを訓練する治療法です。

・まず、診察や聴力検査などを行い、「聞こえが悪い」、また「耳鳴り」について、カウンセリングを行います。

・補聴器のような機器を装着し、心地よいノイズを流し、すべての感覚を耳鳴りに独占されないようにします。耳鳴りから意識をそらし、「自然なもの」として、感覚的に慣れさせていきます。

・この治療は個人差が大きく、また耳鳴りへの慣れを前提とした治療ですので、効果がある方でも通常6か月から1~2年継続していただくケースが多くなっています。

・くわしくは、診察時にお申し出いただき、ご説明いたします。

※「耳鳴りがなくなる」「耳鳴りが聞こえないようにする」ことが目的の治療ではありません。あくまで、「耳鳴りを意識せず、慣れること」を目的とした治療です。

ホメオパシー

症状に合わせ、「レメディ」と呼ばれる、植物や鉱物といった自然のものから作られた薬を服用します。これは人間がもつ、自然治癒力にはたらきかける薬です。この薬を飲むことで、症状を改善していきます。ヨーロッパでは、約200年の歴史があります。

・身体に現れている症状のみならず、これまでの環境、生活習慣、性格などを詳細にお聞きし、分析した上で、レメディを処方するかを決定します。
・当院では、耳鼻科疾患、耳鼻科症状に対して、ホメオパシーによる治療を行っています。具体的な症状には、中耳炎やアレルギー性鼻炎、耳鳴、めまい・ふらつき、のどのつまりなどがあります。

・私自身もさまざまなケースでホメオパシーの「レメディ」を服用し、たいへん助かっています。

費用

・保険適用外のため、自費診療となります。詳細は、お問い合わせください。

栄養療法・栄養指導・サプリメント相談

「いろいろな検査を受けてきた」「たくさん薬を飲んでいるのに、症状が一向によくならない」という方を診察する機会が増えています。なんとなくだるい、体調がすぐれない、疲れがとれない、気分が落ち込む、等の症状に加え、耳鳴り、めまい、のどの不調などの訴えがあります。それらの原因として、「食事・栄養の問題」が該当するケースがあることがわかってきました(もちろん、食事・栄養がすべて原因ということではありません)。

食事・栄養面から診断するために、必要に応じて血液検査を行います。その結果から、たんぱく質などの栄養やビタミンやミネラル、微量金属などの過不足を発見し、治療に役立てています。
食事、栄養についてのご相談をし、場合によってはサプリメントを用いての治療をすることもあります。
私自身も、この検査・治療で体調が改善し、効果を実感しています。

交流磁気治療

血行促進作用、血液さらさら作用などがある交流磁気を利用し、肩こり、腰痛等のほか、耳鼻科特有の症状である、めまい、耳鳴りの治療を行います。

・交流磁気治療として、血行促進、鎮痛、血液さらさら、自律神経調整、免疫細胞賦活、内分泌促進安定化、骨癒合などの効果が期待できます。
・これらの作用を利用し、肩こり、腰痛、冷え、骨折治癒促進などはもちろん、耳鼻科特有の症状である、”めまい”、”耳鳴り”などの症状の方に積極的に使用しています。

・機器を患部にあてるだけの治療で、この治療からはじめるケースもよくあります。

・平成24年2月、「NHKスペシャル」で、うつ病の最先端治療としても磁気治療が使われており、効果のある事例が取り上げられました。(ただし、当院で使用している機器は、うつ病治療のそれとは同一ではありません)。

・平成25年2月「磁気治療が好き! ―心にも体にも優しい免疫力も高まるエネルギー療法」(コスモの本出版)巻末で、紹介されました。

平成26年9月 機関誌『であい 137号』で、交流磁気治療による難聴、耳鳴治療が取り上げられました。

慢性上咽頭炎の塩化亜鉛治療(Bスポット治療)

口や鼻から、のどの上部に、巻綿子、綿棒を差し込み「上咽頭」と呼ばれる箇所に、塩化亜鉛(クロールチンク)を塗布する治療法です。

・鼻の奥突き当たり、喉との境目を「上咽頭」と呼びます。そこには扁桃組織やリンパ組織が存在します。常に外気にさらされているため、慢性の炎症が生じやすい場所です。風邪のときに、痛み・違和感を感じることがあります。

・上咽頭炎が慢性になると、後鼻漏(鼻がのどにまわる)、鼻やのどの違和感だけでなく、頭痛、肩こり、めまい、耳鳴りなどの症状を引き起こします。

・週に1回程度の処置で、効果に応じて継続していきます。治療期間や通院間隔には個人差があります。

・当院でも、耳鼻科治療はもとより、堀田修医師と連携し、腎疾患に対してはBスポット治療も行っています。

・かつては、あまり重視される部位ではありませんでしたが、過去には耳鼻科堀口申作名誉教授をはじめ、最近では腎疾患との関連から、内科堀田修医師が、著書でその重要性を述べられています。

還元電子治療

細胞内に電子を注入することにより、細胞の酸化を防止、修復する治療です。

・他科の領域では、がん治療、整形外科疾患の治療などに使用されていますが、当院では主として、めまいや耳鳴りの治療を中心に適用しています。慢性的な疾患から種々の疾患も含めて、ご説明・ご相談の上、使用します。

・交感神経の緊張緩和をはかり、老廃物、疲労物質を除去することで、身体を酸化させず、免疫力・抵抗力の向上が期待できます。

・堀口医院の堀口裕医師を中心に、治療効果が検証、実証されています。

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